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2007年10月 アーカイブ

2007年10月01日

クルクミンの特徴


クルクミンは肝臓機能を強化し、健胃作用、ガンを予防してくれます。
しょうが科の熱帯性植物で、その根茎が世界中で利用されているターメリックに含まれる黄色の色素です。
ターメリックはカレー粉の主要なスパイス。
沖縄では琉球時代からウコンと呼ばれ、健康に良い食材として親しまれています。
ウコンはお茶に入れて飲んだり、たくあんの着色などに活用されています。


クルクミンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • お酒をたくさん飲む人

  • 肝臓の調子が悪い人

  • 二日酔いの人

  • ガンを予防したい人

  • 糖尿病の心配がある人

  • 美容に気をつけている人

  • クルクミンを上手に取るには?


    カレーを作るときに、一般的にはカレーのルウを使いますよね?
    このカレーを作るときに、クルクミンを多く含むカレー粉を1さじ加えると良いでしょう。
    炒め物や煮物など、色々な料理に活用できます。
    サプリメントで摂取する時は、服用量を守りましょう。
    肝機能を向上すると言われていますが、摂取のしすぎは悪影響を及ぼすそうです。


    クルクミンの働きって何?


    ウコンは、古くから横疸や胃腸障害に効く生薬として用いられてきました。
    主に肝臓の機能を強化させる働きがあるのですが、主成分であるクルクミンの解毒作用と胆汁を分泌させる作用が大きく影響していると考えられています。
    さらに最近は、発ガンを抑制する効果があることも明らかになり、現在も抗ガン作用に関する研究が進められているそうです。
    また、クルクミンとその代謝物であるテトラヒドロクルクミンの抗酸化力が、糖尿病の合併症予防には働くのではないかと注目されています。




    日時: 2007年10月01日 12:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月02日

    α-リノレン酸の特徴


    α-リノレン酸はアレルギーや生活習慣病を予防してくれます。
    脂肪酸(不可欠脂肪酸)です。
    しそ油や、えごま油などに多く含まれていますが、これらの油はすぐに酸化しると言う性質を持っているため、早めに使い切るなどの注意が必要です。


    α-リノレン酸は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • アトピー性皮膚炎、花粉症などアレルギーで悩んでいる人

  • 外食や加工食品を多く食べる人

  • 生活習慣病を予防したい人

  • ガンを予防したい人

  • 血液をサラサラに人

  • 物忘れなどが心配になってきた人

  • α-リノレン酸を上手に取るには?


    私たちの体に、さまざまな有効作用を与えてくれるα-リノレン酸
    しそ油やえごま油を調理に取り入れ、α-リノレン酸の作用を得るのが良いでしょう。
    α-リノレン酸を含む油は、特に酸化しやすいものばかり。
    また、加熱する調理には向かないので注意が必要です。
    サラダやマリネなど、生での使用がお勧めです。
    また、酸化しないように早めに使い切るのがコツ。
    古くなった油は、体内でガンの原因とされている、酸化脂質を増やしてしまいます。
    高温や光の当たる所に置かないようにし、保存にも気を使いましょう。


    α-リノレン酸を多く含む食べ物BEST5。可食部10g中
    1位菜種油1.02mg
    2位調合サラダ油0.93mg
    3位くるみ0.90mg
    4位調合油0.93mg
    5位大豆油0.75mg


    α-リノレン酸の働きって何?


    血中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きを持つ脂肪酸にEPAやDHAがあります。α-リノレン酸は、体内でこしたEPAやDHAに変換されます。
    α-リノレン酸を摂取すれば、結果としてDHAの働きが得られるわけです。
    リノール酸の過剰摂取は、アトピーなどアレルギー症状の原因の一つと考えられていますが、α-リノレン酸には、リノール酸の悪影響を抑制する働きがあります。
    他にもα-リノレン酸には、血圧を下げたり、血栓を防ぐなどの作用があり、生活習慣病の予防にも最適でしょう。
    また、最近の研究では大腸がん、乳がん、肺がんの予防や進行を抑えるのに効果的といわれています。
    このように研究が進むにつれ、α-リノレン酸の有効作用と害となる作用が少しずつ分かってきています。

    α-リノレン酸が過剰だと?


    取り過ぎたからと言って、特に問題はありません。
    ただし、脂質脂質ですので、必要以上に摂取すると、エネルギーが上昇してしまいますので、肥満傾向にある人は注意が必要です。
    体に良いものも、採りすぎは禁物です。




    日時: 2007年10月02日 12:49 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月03日

    γ-リノレン酸の特徴


    γ-リノレン酸は生活習慣病を予防し、アレルギーを改善してくれます。
    体内でリノール酸から合成されてできる脂肪酸で、アラキドン酸へと変化します。
    別名をビタミンFと言います。
    限られた地域に生息する月見草の種子や、一部の海草、母乳などにして含まれていないため、食べ物から摂取する事は、ほとんどありません。
    通常はリノール酸を摂取すると、体内でγ-リノレン酸に変換されます。


    γ-リノレン酸は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 生活習慣病を予防したい人

  • アトピー性皮膚炎などのアレルギーを改善したい人

  • 肥満を気にしている人

  • アルコールを良く飲む人

  • 食べ物の好き嫌いが多い人

  • 生理痛や月経前症候群を改善したい人

  • γ-リノレン酸を上手に取るには?


    月見草や母乳と言った限られた食品にしか含まれていないγ-リノレン酸ですが、最近は発酵させる技術が開発され、高純度のγ-リノレン酸が作れるようになりました。
    ドリンクやゼリーなど、γ-リノレン酸を添加した製品が商品化されているので、これらを上手に取り入れるのが良いかもしれません。


    γ-リノレン酸の働きって何?


    血圧やコレステロール、血糖値の低下や子宮収縮、気管支拡張など、私たちの体をコントロールする重要な生理活動物質のひとつ、プロスタグランジン1の材料にもなるので、生活習慣病の予防、生理痛、アレルギー疾患などに有効だと考えられています。
    糖尿病による神経症に対する治療効果や膵臓がんの進行を遅らせたと言う研究報告もあるそうです。
    また、EPAと同様に、免疫機能をアップさせ老化を遅らせる働きも期待されています。




    日時: 2007年10月03日 12:45 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月04日

    アラキドン酸の特徴


    アラキドン酸は免疫系機能・血圧機能を調整してくれます。
    アラキドン酸は体内で合成できない必須脂肪酸のひとつです。
    肉や魚、卵など動物性脂肪に含まれ、γ-リノレン酸と同様に体内でリノール酸から合成されます。
    その後、免疫系機能の調整する生体ホルモンのプロスタグランジン2に変換されます。


    アラキドン酸は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 妊娠中・授乳中の人

  • 生理不順を改善したい人

  • 動物性の食品を、ほとんど取らない人

  • 植物性を含み、油をほとんど取らない人
  • こんな人はアラキドン酸の摂取を控えましょう。


  • アレルギーを予防・改善したい人

  • 生活習慣病を予防したい人

  • アラキドン酸を上手に取るには?


    アラキドン酸は不足がちになる事は、あまりないので心配はいりません。
    逆に欧米型の食生活をしている人は、リノール酸を過剰に取っている事になるので、必然的にアラキドン酸も過剰摂取になってしまいます。
    アラキドン酸を多く取りたい場合はレバー、卵白、さざえ、あわびなどに多く含まれるので、これらの食品をたまに摂取すれば十分なようです。


    アラキドン酸の働きって何?


    アラキドン酸から作られるプロスタグランジン2は、免疫系の機能を調節したり、血圧を調節したりと体に有効な作用をもたらします。
    また、胎児や出産直後の乳児の健康な発育に不可欠な物質であることも判明しています。
    血液サラサラ効果や肝臓機能の向上、コレステロール値の低下、アレルギー改善など、全身のさまざまな症状の予防・改善に効果があります。
    しかし、過剰摂取になると、その反対に作用してしまうため、取りすぎには注意が必要です。
    ただし、高齢者は体内で作られる量が減り、脳中の濃度が低下すると言う例も報告されているそうです。




    日時: 2007年10月04日 12:59 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月05日

    コレステロールの特徴


    コレステロールは細胞を強化しホルモンを合成します。
    コレステロールと言うと、肥満の原因、生活習慣病の危険など悪いイメージが強いのですが、実は、私たちが生きていく上で欠かせない成分の一つなのです。
    脂質の一種で、体内で合成されます。
    体内で合成されるコレステロールの量は、食事から摂取するコレステロールの量の10倍になると言われています。

    また、食事からのコレステロールの量が増えると、体内合成量が減るように、うまくバランスが調整されているのも特徴です。

    コレステロールの悪いイメージは、悪玉コレステロールによるもの。
    体に大事な善玉コレステロールもあるんです。

    コレステロールは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 貧血を改善したい人

  • 肉や脂を極端にとらない人

  • めまいや痺れなど、神経障害が気になる人
  • こんな人はコレステロールの摂取を控えましょう。


  • 肥満を気にしている人

  • 動脈硬化を予防したい人

  • 生活習慣病を予防したい人

  • コレステロールを上手に取るには?


    コレステロールを上手に取るコツは、善玉HDLコレステロールを増やし、悪玉LDLコレステロールを減らすこと。
    善玉HDLコレステロールを増やすにはは、穀類、豆類、野菜、果物、海草などをバランスよく食べるようにしましょう。
    また、少量のアルコールは善玉HDLコレステロールを増やしてくれます。
    でも、飲みすぎは逆効果です。
    また、ウォーキングなど適度な運動を習慣にしている人は、善玉HDLコレステロールが多いと言う調査結果もあるそうです。

    悪玉LDLコレステロールを増やす原因は飽和脂肪酸の多い、肉類や加工食品です。
    肉類や加工食品を減らすことで飽和脂肪酸を減らし、悪玉LDLコレステロールを減らすようにしましょう。



    コレステロールを多く含む食べ物BEST5。可食部10g中
    1位卵黄・乾2300mg
    2位全卵・乾1500mg
    3位卵黄・生1400mg
    4位卵黄・ゆで1400mg
    5位にしん・かずのこ1000mg


    コレステロールの働きって何?


    コレステロールは脳、神経組織、肝臓など体の広い部分に存在しています。
    細胞膜を形成し、性ホルモンや副腎皮質ホルモン、胆汁酸などの原料として欠かすことが出来ません。
    肝臓と小腸で合成され、血液によって必要な箇所に運ばれますが、水に溶けない性質なので、リン脂質とたんぱく質に包まれた水に溶けやすい、リポタンパク質になります。
    この時、肝臓から各組織に運ぶ役目のリポタンパク質(VLDL)が変化して悪玉LDLコレステロールになり、余ったコレステロールを回収して肝臓に戻すのが、善玉HDLコレステロールです。
    HDLが善玉コレステロールと呼ばれるのは、この働きによるものです。
    悪玉LDLコレステロールが増えすぎると細胞に入りきれなくなり、余ったコレステロールが血管の壁に入り込み参加してしまいます。
    これらが、動脈硬化や心筋梗塞などの原因になります。


    コレステロールが不足すると?


    コレステロールが不足すると細胞膜や血管が弱くなり、貧血や脳出血を起こしやすくなります。
    また、しびれやめまいなど、神経障害や杯結核の原因、免疫力の低下にも繋がります。
    特に高齢者は動物食品や脂質・脂肪酸を避ける傾向にあるので注意が必要です。

    コレステロールの基準値って?


    コレステロールの数値をチェックする時は、総コレステロールだけでなく、HDLの値にも注意しましょう。
    総コレステロール値は120mg/dl~220mg/dlの間が正常です。
    これ以上だと、動脈硬化の危険性が高くなります。
    HDLは40mg/dl~110mg/dlが正常値です。
    これより小さいときは、注意が必要です。




    日時: 2007年10月05日 12:53 | | コメント (0) | トラックバック (2)

    2007年10月06日

    オレイン酸の特徴


    オレイン酸は生活習慣病を予防し胃腸の働きを調整します。
    オレイン酸は体内で合成することが出来る一価不飽和脂肪酸です。
    オリーブ油、ハイオレックタイプ(品種改良によりオレイン酸を多く含むタイプ)のひまわり油やサフラワー油、ナッツ類などに多く含まれています。
    他の脂肪酸と異なり酸化しにくいのが特徴で、加熱調理にも最適です。
    発ガンの危険性のある過酸化脂質を作りにくいと言う点も安心ですね。


    オレイン酸は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 血中コレステロールが高い人

  • 肥満を気にしている人

  • 胃酸過多で胃の調子が悪い人

  • 便秘がちな人
  • こんな人はオレイン酸の摂取を控えましょう。


  • 肉料理や加工食品を良く食べている人

  • いつまでも若々しくいたい人

  • オレイン酸を上手に取るには?


    オレイン酸を上手に取るにはひまわり油やサフラワー油のハイオレック品やオリーブオイルを活用するのが手軽です。
    日本で販売されているオリーブオイルは、一番絞りの「バージンオイル」と二番絞りをブレンドした「ピュアオイル」の2種類が一般的です。
    バージンオイルには、オレイン酸の含有率が高い順に「エクストラ・バージン」、「ファイン・バージン」、「セミ・ファイン」の3段階に分かれています。
    サラダなど生食には「バージンオイル」、加熱用には「ピュアオイル」など、上手く使い分けると経済的です。



    オレイン酸を多く含む食べ物BEST5。可食部10g中
    1位ひまわり油(ハイオレック)8.55g
    2位サフラワー油(ハイオレック)7.83g
    3位オリーブ油7.77g
    4位菜種油(ローエルシック)6.66g
    5位落花生油4.39g


    オレイン酸の働きって何?


    オレイン酸は高血圧や動脈硬化、心臓疾患、肥満などの生活習慣病を引き起こす要因だと考えられる動物性の飽和脂肪酸リノール酸、アラキドン酸と異なり、オレイン酸は、これらの症状を改善・予防する働きを持っています。
    さらに胃酸の分泌を調整し胃潰瘍や胃酸過多を防ぎ、腸の運動を促す効果(便秘改善)も認められています。
    体内で合成することができますが、食品からの摂取に注目が集まっています。


    オレイン酸が不足すると?


    オレイン酸が不足するということは、動物性の飽和脂肪酸の摂取量が増えてしまうということです。
    血液中のコレステロールが増え、動脈硬化や心臓疾患など生活習慣病のリスクが高まってしまいます。普段使っている油をオリーブ油に変えるなどして、オレイン酸を取る工夫が必要です。


    オレイン酸が過剰だと?


    オレイン酸脂質なので、過剰摂取はエネルギーのとりすぎになります。
    特に肥満を気にしている人は注意しましょう。




    日時: 2007年10月06日 10:50 | | コメント (0) | トラックバック (1)

    2007年10月08日

    EPA(エイコサペンタエン酸)の特徴


    EPA(エイコサペンタエン酸)は動脈硬化・心筋梗塞を予防し、アレルギーを改善してくれます。
    また、EPA(エイコサペンタエン酸)は魚の脂質に含まれる良質な脂肪酸です。
    EPA(エイコサペンタエン酸)は不飽和脂肪酸の一種で、体内で合成する事はできません。
    鯖やイワシなどの青魚に多く含まれ、α-リノレン酸も体内でEPA(エイコサペンタエン酸)に変換されます。
    IPA(イコサペンタエン酸)とも呼ばれています。


    EPA(エイコサペンタエン酸)は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 血中コレステロールが高い人

  • 花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を改善したい人

  • 肉料理や加工食品を良く食べる人

  • 慢性関節炎など炎症性疾患を改善したい人

  • 生活習慣病を予防したい人

  • ガンを予防したい人

  • EPA(エイコサペンタエン酸)を上手に取るには?


    EPA(エイコサペンタエン酸)は青魚(さば、イワシ、さんま等)に多く含まれています。
    魚を食べるときに、白身の魚より青魚を取ることで効果的に摂取する事ができます。
    しかし、網焼きや揚げ物にすると、せっかくの脂質が流れ出てしまうので、生食が最適です。煮物やグラタンなども良い調理方法です。
    EPA(エイコサペンタエン酸)は酸化しやすいため、鮮度に注意したほうが良いでしょう。
    鮮度にこだわった生の魚料理と言えば、やはりお刺身やお寿司ですね。
    また、体内での酸化を防ぐためには、βカロチンビタミンCビタミンEと一緒に食べるのが効果的です。


    EPA(エイコサペンタエン酸)を多く含む食べ物BEST5。可食部100g中
    1位あんこう・きも2818mg
    2位まいわし・丸干し2280mg
    3位やつめうなぎ・干し2025mg
    4位はまち・養殖・生1545mg
    5位きちじ(きんき)1469mg


    EPA(エイコサペンタエン酸)の働きって何?


    EPA(エイコサペンタエン酸)は、血液が凝固するのを抑えるはたらきがあり、血液中の中性脂肪を減らすので、血液をサラサラにしてくれます。
    血液中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす作用もあるので、動脈硬化、脳卒中、高血圧あど生活習慣病の予防や改善にも効果的です。
    また、アトピー性皮膚炎や花粉症、慢性気管支炎などのアレルギー疾患の改善や予防にも効果があるそうです。
    DHAと同様にガンの発生を少なくしたり、抑制する働きがあることも報告されています。


    EPA(エイコサペンタエン酸)が不足すると?


    EPA(エイコサペンタエン酸)が不足すると血液が固まりやすくなるため、動脈硬化などのリスクが高まります。
    アレルギーに対する免疫も落ちてしまうので、アトピー性皮膚炎や花粉症などが発生する可能性もアップします。
    また、悪玉コレステロールや中性脂肪が増え、高脂血症や肥満を招く恐れもあるので注意が必要です。


    EPA(エイコサペンタエン酸)が過剰だと?


    EPA(エイコサペンタエン酸)を過剰に摂取すると、血液が固まりにくくなるため、出血したときなどに、止血しにくくなる事があります。なにほども、取りすぎは禁物です。



    日時: 2007年10月08日 12:59 | | コメント (0) | トラックバック (11)

    2007年10月09日

    DHA(ドコサヘキサエン酸)の特徴


    DHA(ドコサヘキサエン酸)は集中力・記憶力をアップし生活習慣病を予防してくれます。
    また、DHA(ドコサヘキサエン酸)は不飽和脂肪酸の一種の必須脂肪酸です。
    EPA(エイコサペンタエン酸)と同様、魚の脂肪に多く含まれているほか、α-リノレン酸を摂取すると、体内でEPA(エイコサペンタエン酸)を経て合成されます。
    魚にEPA(エイコサペンタエン酸)DHA(ドコサヘキサエン酸)が多いのは、魚の餌である植物性プランクトンに含まれるα-リノレン酸が、魚の体内でEPA(エイコサペンタエン酸)DHA(ドコサヘキサエン酸)に変換されるからです。
    いわしの油には10%、まぐろの目の脂肪には、なんと30%ものDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。


    DHA(ドコサヘキサエン酸)は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • 血液をサラサラにしたい人

  • 集中力や記憶力を高めたい人

  • 認知症を予防したい人

  • 肉料理や加工食品を良く食べる人

  • 乳幼児を含む子供

  • ガンを予防したい人

  • DHA(ドコサヘキサエン酸)を上手に取るには?


    DHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含む魚を料理する時は、なるべく脂分を落とさないよう、煮魚などにするの良いでしょう。
    もちろん、生食で食べるのがベストですが。
    また、EPA(エイコサペンタエン酸)と同様、酸化しやすいので鮮度の良いものを選ぶようにしましょう。
    これもEPA(エイコサペンタエン酸)と同様なのですが、体内での酸化を防ぐためには、βカロチンビタミンCビタミンEと一緒に食べるのが効果的です。
    一日の摂取量は0.5g~1gが適量と言われています。
    サプリメントなどを活用する際は、指示されて分量を守るようにしましょう。


    DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含む食べ物BEST5。可食部100g中
    1位あんこう・きも3652mg
    2位ほんまぐろ・生・脂身2877mg
    3位やつめうなぎ・干し2608mg
    4位さば・缶詰水煮2731mg
    5位ぶり・天然成魚・焼き2284mg


    DHA(ドコサヘキサエン酸)の働きって何?


    DHA(ドコサヘキサエン酸)は、人間の脳細胞や神経組織に多く存在し、その発達や機能の向上に大きな影響を与えています。
    脳にはニューロンと呼ばれる神経細胞があり、神経回路をつなぎながら情報のやりとりをしているのですが、この突起部分にDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。
    この部分のDHA(ドコサヘキサエン酸)が不足すると、情報伝達がうまくいかなくなるので、脳や神経の発達が悪くなったり、学習能力や記憶能力の低下を招く危険も伴うそうです。
    また、血液中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす、血小板が凝固するのを防ぐ、血圧を下げる、血液中の中性脂肪を減らす、炎症を抑えるなどEPA(エイコサペンタエン酸)と同様の働きをします。


    DHA(ドコサヘキサエン酸)が不足すると?


    乳幼児の脳の発達や視力の向上にDHA(ドコサヘキサエン酸)は不可欠です。
    この大切な時期にDHA(ドコサヘキサエン酸)が不足してしまうと、子供の成長に影響が出てしまう可能性もあります。
    日本の子供が欧米の子供に比べて知能指数が高いと言う研究結果がありますが、これは、DHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含む魚を多く食べる習慣があるからだと考えられます。




    日時: 2007年10月09日 12:46 | | コメント (0) | トラックバック (1)

    2007年10月10日

    スクワレンの特徴


    スクワレンは新陳代謝をアップさせ、肝機能を向上させてくれます。さらに場肌効果まであります。
    スクワレンは深海ザメの肝油中9割を占めている油成分。
    人間の体でも合成されていて、コレステロールを合成するときの中間体でもあります。
    食品で取ることで、さらにその効果を発揮します。
    深海ザメエキス、オリーブ油、アボガド油に含まれ、深海ザメエキスから作ったサプリメントも数多く市販されています。


    スクワレンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • 新陳代謝を活発にさせたい人

  • 肝臓の機能を高めたい人

  • 胃腸が弱い人

  • 皮膚のトラブルがある人

  • 美肌を目指したい人

  • いつまでも元気でいたい人

  • スクワレンを上手に取るには?


    スクワレンを手軽に取るにはサプリメントが一番。
    深海ザメエキスから抽出した健康食品が多数販売されています。
    過剰摂取による支障は特に無いので、スクワレンの純度の高いものを選ぶと良いでしょう。


    スクワレンの働きって何?


    スクワレンは、酸素と結びつきやすい性質を持っていて、体内において各臓器の機能回復をサポートしてくれます。
    特に肝機能を向上させる作用があり、酸素を送り込むことにより障害を改善してくれます。
    肌の潤いをキープしてくれるため、化粧品の原料に用いられることも多いそうです。
    やけどや水虫などの皮膚疾患、胃腸障害などにも効果的です。
    白血球ばどを活発にする働きがあるのではないかとの研究も行われていて、ガンに対する抵抗力を強めるのではないかと考えられています。




    日時: 2007年10月10日 12:37 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月11日

    共役リノール酸(CLA)の特徴


    共役リノール酸(CLA)は肥満や生活習慣病を予防してくれます。
    共役リノール酸(CLA)は善玉と言われる、不飽和脂肪酸の一種。
    リノール酸とは構造が違うため、異性化リノール酸とも呼ばれています。
    ひまわりの種などに多く含まれ、牛肉や乳製品にも微量ですが含まれています。


    共役リノール酸(CLA)は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • 肥満を予防したい人

  • ダイエット中の人

  • コレステロールが気になる人

  • アレルギーを予防改善したい人

  • 生活習慣病を予防したい人

  • 冷え性の人

  • 共役リノール酸(CLA)を上手に取るには?


    共役リノール酸(CLA)は食物中に含まれている量が微量。
    サプリメントを活用するのが効果的です。
    体脂肪を効率よくエネルギーに変えてくれるので、運動前に摂取するのがお勧めです。
    サプリメントの原料はサフラワー油から製造されているものが主だそうです。


    共役リノール酸(CLA)の働きって何?


    体内に蓄えられた脂肪は、ホルモン感受性リパーゼにより分解され、エネルギーとして使われます。
    このホルモン感受性リパーゼがきちんと働かないと、脂肪が蓄積されて肥満の原因になるのですが、共役リノール酸(CLA)は、このホルモン感受性リパーゼを活性化させる働きがあります。
    また、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らしたり、アレルギー反応を抑える働きがあることも解明されてきました。
    さらに抗酸化作用もあるため、動脈硬化の原因となる酸化LDL(悪玉コレステロール)が血管に沈殿するのを防ぐ働きもあります。




    日時: 2007年10月11日 12:51 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月12日

    アスパラギン酸の特徴


    アスパラギン酸は神経系を守り、エネルギー代謝に関与します。さらに、アンモニアを体外に出す作用があります。
    アスパラギン酸は体内で他の栄養素からも作られます。
    グルタミン酸と同じく非必須アミノ酸です。
    もやしなどの豆類や野菜、牛肉や鶏肉などの肉類に多く含まれます。


    アスパラギン酸は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • 疲れやすい人

  • ストレスを感じている人

  • スポーツをする人

  • 生活習慣病を予防したい人

  • 新陳代謝を良くしたい人

  • 病気予防のための抵抗力をつけたい人

  • アスパラギン酸を上手に取るには?


    アスパラギン酸は豆類、サトウキビ、アスパラガス、桃、ナッツ類、肉類、など身近な食材に含まれています。
    加熱しすぎないように調理するのがポイントです。
    豆類の中ではもやしがお勧めです。もやしなら、カロリーも低く、他の栄養成分も豊富に含んでいます。


    アスパラギン酸の働きって何?


    アスパラギン酸は有害物質を体外に排除したり、神経系を守るなど様々な働きをします。
    たんぱく質の合成に使われる以外に、窒素代謝やエネルギー代謝に関与したり、ミネラルの運搬など、アスパラギン酸は体内で様々に作用します。
    尿の合成を促進する働きがあるため、体内に残ると毒性を発揮するアンモニアを体外に排出し、中枢神経を守ってくれます。


    アスパラギン酸が不足すると?


    アスパラギン酸が不足すると、疲れやすくなり、抵抗力が落ちるそうです。
    スポーツ選手がアスパラギン酸入りのスポーツドリンクを飲むなどして、スタミナを増やしたりもしているそうです。




    日時: 2007年10月12日 12:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月13日

    タウリンの特徴


    タウリンは血圧を正常に保ち、心臓の働きを強化します。さらに、肝臓の解毒作用まで強化してくれます。
    タウリンは貝類やイカ、たこ、魚の血合いなどに多く含まれています。
    また、タウリンは、体の各部分の機能を高める事によって、さまざまな病気や症状に対する抵抗力を付けてくれるだけでなく、予防や改善にも役立ちます。
    近年増えている、動脈硬化や糖尿病、心不全などの生活習慣病に対する効果が高く、注目されています。

    タウリンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • 血圧が高い人

  • 血糖値が高い人

  • コレステロール値が気になる人

  • 中性脂肪が気になる人

  • 肝臓・心臓の機能が気になる人

  • 肉中心の食生活の人

  • タウリンを上手に取るには?


    タウリンは魚介類に多く含まれています。
    過剰摂取の心配も特にないので、成人病の予防や改善の為にも充分に取りたいですね。
    しかし、貝類やたこなどは、コレステロールもたっぷり。
    コレステロールの人は、取り過ぎないようにしましょう。
    また、コレステロールを減らしながら摂取するために、調理に油を使わない、食物繊維と一緒に取るなどの工夫をすると良いでしょう。


    タウリンを多く含む食べ物BEST5。可食部100g中
    1位さざえ3652mg
    2位とこぶし2877mg
    3位帆立貝2608mg
    4位まぐろ・血合い2731mg
    5位たこ2284mg


    タウリンの働きって何?


    タウリンは、血圧やコレステロールを低下させ、心臓の働きを強くするなど、現代人にとって、有益な作用があります。
    また、魚を良く食べる地域には、高血圧や血管障害が少ないことが知られています。
    これもタウリンの働きの一つです。
    交感神経制御作用によって、食塩の取り過ぎからくる高血圧が改善され、高血圧によって引き起こされる脳卒中、心臓病や肝臓病の予防が出来ると考えられています。

    タウリンは心臓から出て行く血液の量を増やし、心筋の収縮を高め、うっ血症心不全を防ぐことから、心不全治療の薬として使われています。
    肝臓で胆汁液の分泌を促進することから、コレステロールを排出して胆石症を予防する、小腸の蠕動運動を活発にして腸内細菌の異常繁殖を防ぐなどの働きも知られています。
    タウリンが市販の栄養補給剤に使用されている事が多いのは、健康に関与する多くの作用が期待される為でしょう。


    タウリンが不足すると?


    タウリンには、血中コレステロールを下げる働きがあります。
    コレステロールが不足することで、高血圧になる確率が高くなる事が知られています。
    また、動脈硬化が起こりやすくなったり、心臓や肝臓の働きが弱くなりやすいといわれています。


    タウリンが過剰だと?


    タウリンには過剰症の特に発表されておらず、取りすぎによる弊害の心配はあまりないと言われています。




    日時: 2007年10月13日 23:34 | | コメント (0) | トラックバック (1)

    2007年10月14日

    コラーゲンの特徴


    コラーゲンは老化を防ぎ、免疫機能を高めてくれます。さらに、ガンや骨そしょう症を防いでくれます。
    コラーゲンは動物の結合組織に必ず含まれるたんぱく質で、体を構成するたんぱく質の約1/3を占めています。
    細胞の外にあって、細胞同士を繋げる役目をしています。
    また、熱を加えると凝固(ゲル化)します。


    コラーゲンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • 肌の衰えが気になる人

  • 眼精疲労に悩んでいる人

  • 骨を丈夫にし、骨そしょう症を予防したい人

  • 髪の老化を防ぎたい人

  • 免疫機能を高めたい人

  • 関節が痛む症状のある人

  • コラーゲンを上手に取るには?


    コラーゲンはフカヒレや動物の皮、鶏の手羽などに多く含まれています。
    水に溶け込むため、鶏肉の手羽先やガラ、魚を丸ごと煮込んだ煮こごりにも多く含まれているので、餃子の皮などで包むような料理にすると、上手に取れます。
    ビタミンC鉄(鉄分)ちょ一緒に取ると、さらに効果的に摂取できるようです。


    コラーゲンの働きって何?


    皮膚の組成のうち水以外の70%がコラーゲンです。
    コラーゲンには、皮膚のみずみずしさを保つ働きがあります。
    目の水晶体や角膜などにもコラーゲンが含まれ、目の健康も守っています。
    その他、血管を丈夫にする、出血を早く止める、脳神経の細胞に栄養を運ぶなどの働きが分かっており、ガンやアレルギーに対抗する免疫機能を高める作用も期待されています。


    コラーゲンが不足すると?


    コラーゲンが不足すると、皮膚、内臓、骨などに影響が出てきます。
    皮膚の老化、内蔵機能の衰退、骨そしょう症になりやすいなどの症状が現れる事もあるそうです。




    日時: 2007年10月14日 12:54 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月15日

    カゼインの特徴


    カゼインカルシウムの吸収を促進し、また、造血作用があります。
    カゼインは牛乳のたんぱく質の75%~85%を占めている栄養素で、カルシウムを大量に含む、カルシウム結合たんぱく質です。
    カゼインは単一のたんぱく質ではなく、4種類のカゼインの複合体の事を言います。
    体内で分解されると、アミノ酸の小規模な集合体である、各種ペプチドになります。


    カゼインの働きって何?


    主な作用はカルシウムナトリウムの吸収促進、鎮痛作用です。
    他にも消化管の機能調整、免疫の活性化などがあります。


    カゼインが不足すると?


    カゼインが不足すると、栄養素を消化吸収する力が低下することもあります。
    カゼインが分解されてできるペプチドには、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を抑制する作用もあり、食べ物の腸での滞在期間を長くしてくれます。
    結果として、栄養素の消化吸収を高めてくれます。
    しかし、カゼインが不足すると、その働きが低下してしまうのです。




    日時: 2007年10月15日 12:39 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月16日

    ラクトフェリンの特徴


    ラクトフェリンは<強い抗酸化作用で免疫力を高めてくれます。
    ラクトフェリンは母乳や牛乳などの哺乳類の乳、唾液、涙などの分泌液に含まれている、糖たんぱく質です。
    抵抗の弱い乳児が感染症などにかかるのを防ぎますが、成人にとっても有益な作用を発揮することが認められています。


    ラクトフェリンの働きって何?


    ラクトフェリン鉄(鉄分)と結びついて体内での微生物の繁殖を抑えてくれます。
    微生物は体内で、鉄(鉄分)と結びついて繁殖しています。
    しかし、ラクトフェリンが先に鉄(鉄分)と結びつくことで有害な微生物が増殖できなくなるのです。
    その他にも、大腸菌などの繁殖を抑える、免疫を強化する、炎症を抑制するなどの作用もあるのです。


    ラクトフェリンを上手に取るには?


    ラクトフェリンは熱に弱いので、熱処理された牛乳には、ほとんど含まれていません。
    他の乳製品もラクトフェリンの含有量は少ないため、食品から取るのは難しいといえます。
    サプリメントとして取るのが効果的といわれています。



    日時: 2007年10月16日 12:56 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月17日

    グルコサミンの特徴


    グルコサミンは関節の動きを滑らかにして、軟骨の磨耗を抑えて再生を促してくれます。
    グルコサミンは体内の軟骨細胞などで、ブドウ糖から合成されるアミノ酸の一種です。
    関節の痛みを消す特徴があり、かにや海老の殻から抽出したキチン質を使ったサプリメントもあるそうです。


    グルコサミンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • ひざやひじの痛みや違和感が気になる人

  • 起きたときに、腰や足がつっぱる人

  • 通風が気になる人

  • 関節炎を治したい人

  • 激しいスポーツをする人
  • ※糖尿病の人は避けた方が良いそうです。


    グルコサミンを上手に取るには?


    グルコサミンは蟹や海老の殻のキチン質や、山芋などの粘着質に多く含まれていますが、食材だけから継続的に取るのは難しいかもしれません。
    サプリメントを活用して摂取すると良いかもしれません。
    また、軟骨に水分を吸引するコンドロイチン硫酸と合わせて摂取すると効果的です。


    グルコサミンの働きって何?


    グルコサミンは加齢によって磨り減る軟骨細胞を補ってくれます。
    軟骨とは、骨と骨の間にある結合組織です。
    磨り減ると、骨と骨が直接こすれあって、痛みを感じるようになり関節炎の原因になります。軟骨は関節の髄液の成分でもあります。

    軟骨を作り出すグルコサミノグリカンと言う、ムコ他糖類を作るのに必要なのがグルコサミンです。
    加齢や運動過剰によって、グルコサミンが不足すると、グルコサミンを補うことで痛みが抑えられます。


    グルコサミンが過剰だと?


    グルコサミンは一定量を超えると毒性を生じるそうです。
    ラットを使った実験では、体重1kgあたり5g以上の過剰な摂取によって毒性が確認されたそうです。
    サプリメント等を使用する際は、取りすぎに注意しましょう。




    日時: 2007年10月17日 15:03 | | コメント (0) | トラックバック (1)

    2007年10月18日

    グリシニンの特徴


    グリシニンコレステロールの排泄を促し、中性脂肪の血中濃度を下げてくれます。
    グリシニン大豆たんぱく質の50%近くを占めている成分のこと。
    良質なたんぱく質として知られていて、血中コレステロールを下げる作用があります。

    豆類の中でも大豆は「畑の肉」と呼ばれているように、良質のたんぱく質を豊富に含んでいます。
    穀類では不足しがちな必須アミノ酸のうち、リジントリプトファンも多く含んでいます。


    グリシニンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • コレステロール値が高い人

  • 中性脂肪が高い人

  • 動脈硬化を予防したい人

  • 肉を良く食べる人

  • ホルモンバランスが気になる人

  • 加工食品を良く食べる人

  • グリシニンを上手に取るには?


    グリシニンを上手に取るには大豆タンパク食品を活用すると良いでしょう。
    大豆油をとったあとの脱脂大豆を材料に、使いやすい形にした大豆タンパク。
    大豆タンパクは、ソーセージやかまぼこ、ハンバーグ、飲料などにも利用されています。
    コレステロール抑制作用により、特定保健用食品に指定されたものもあり、様々な加工品を利用すれば、食卓に変化を付けながら、上手に摂取できます。

    グリシニンの働きって何?


    グリシニンを主成分とする大豆タンパクには、コレステロールや中性脂肪の値を下げる作用がある事が分かっています。
    同じたんぱく質でも、動物性の食品には生活習慣病の原因となる脂肪が多く含まれていますが、大豆には、コレステロールが含まれていないと言う利点があります。




    日時: 2007年10月18日 12:40 | | コメント (0) | トラックバック (1)

    2007年10月19日

    レクチンの特徴


    レクチンは免疫系を活性化させ、赤血球を凝集させます。
    レクチンには、免疫系を増強し、活性化するという、最大の特徴があります。
    近年の研究によって、レクチンががん細胞の増殖を抑制できることも明らかになったそうです。
    レクチンは豆類やじゃがいもに多く含まれています。


    レクチンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • 免疫機能を高めたい人

  • 風邪をひきやすい人

  • 疲れやすい人

  • 肌荒れが気になる人

  • 胆嚢(たんのう)炎・胆道炎の症状のある人

  • 加工食品を良く食べる人

  • レクチンを上手に取るには?


    レクチンを多く含む食べ物はさやいんげん大豆じゃがいもなど。
    最近の食生活では、豆類を取らない傾向にある人が多いそうです。
    豆の水煮缶など、簡単に使える食材を利用して積極的に豆類を取るようにしましょう。
    また、甘いものが好きな人は豆のきんとんなどをおやつにつまむのも良いかもしれません。


    レクチンの働きって何?


    レクチンは細胞を強化して有害な最近からブロックしてくれます。
    人間の体を構成している細胞。
    この細胞の細胞膜の表面にある糖たんぱく質や糖脂質(の集合体)とレクチンが結びつくと細胞を活性化させてくれます。
    そおして、有害な微生物が体の中で繁殖するのを防いでくれるのです。


    レクチンが不足すると?


    レクチンが不足すると、疲労感や炎症がおきやすいなどの症状が現れます。
    レクチンが不足すると免疫力がひくくなりがちです。
    日常生活では、元気の無い状態になってしまいます。
    その結果、風邪をひきやすくなる、炎症性の病気がひどくなる等の症状が現れる事があるそうです。



    日時: 2007年10月19日 12:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2007年10月20日

    フェニルアラニンの特徴


    フェニルアラニンは抑うつ症状を解消し、血圧を上昇させます。
    フェニルアラニンは神経伝達物質として、脳と神経細胞の間で信号を伝達する必須アミノ酸です。
    フェニルアラニンから生成されるノルエピネフリンドとドーパミンは刺激を伝達して、精神を向上させ、バイタリティーを生み出します。


    フェニルアラニンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • うつ病傾向の人

  • 太り気味の人

  • 筋肉の痙攣を起こしやすい人

  • こんな人はフェニルアラニンを控えた方が良いかもしれません


  • 心臓病・血圧が高い人

  • 妊娠中の人

  • 皮膚がん・フェニルケトン尿症の人

  • フェニルアラニンを上手に取るには?


    フェニルアラニンはビタミン12と一緒に取ると良いようです。
    肉類を初め、魚介類、卵、チーズなどに多く含まれているフェニルアラニン
    栄養のバランスを良く取るには脂肪分の少ない、赤身のステーキが向いています。
    ビタミン12と一緒に取ると、多発性硬化症、神経や筋肉の症状にも効果があるそうです。

    フェニルアラニンの働きって何?


    フェニルアラニンはダイエット甘味料や鎮痛剤としても使われています。
    フェニルアラニンには天然のL-フェニルアラニンと科学的に合成されたDL-フェニルアラニンがあり、鎮痛剤として使用され、慢性的な痛み(外傷、骨関節炎、関節リウマチなど)を軽減してくれます。
    これは脳内でモルヒネと同じような効果を持つ、エンドルフィンの産出によるものだそうです。
    抗うつ効果がある事も認められているそうです。


    フェニルアラニンが過剰だと?


    フェニルアラニンが過剰だと血圧が高くなりすぎる恐れがあるため、妊娠中や高血圧の人、心臓病の人は鎮静剤としての使用を医師と相談した方が良いようです。



    日時: 2007年10月20日 17:05 | | コメント (0) | トラックバック (2)

    2007年10月21日