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2007/09/27
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2007年12月 アーカイブ

2007年12月 1日

ナイアシンの特徴


ナイアシンは糖質、脂質の代謝にかかわり、脳神経の働き、血行を良くしてくれます。
ナイアシンは、ニコチン酸とも呼ばれますが、これは、最初にニコチンの分解物から見つけられたからだそうです。でもニコチンとは全く関係ありません。
ビタミン群の一種で、糖質、脂質の代謝や脳神経にかかわり、欠乏すると皮膚に影響が現れることが分かっているそうです。


ナイアシンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 飲酒量の多い人

  • 肌荒れが気になる人

  • 口内炎になりやすい人

  • 胃腸の調子が悪い人

  • 便秘や下痢が多い人

  • 冷え性の人
  • ナイアシンを上手に取るには?


    ナイアシンはたらこ、かつおなどの魚類、レバーなどの肉類、落花生、玄米、まいたけなどに豊富に含まれています。
    ナイアシンも、また、体内でナイアシンの原料となるトリプトファンも豊富なのは、魚やレバー。
    ナイアシンの合成能力はビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6の摂取と共に向上するそうです。
    そこで、ナイアシンと共に、ビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6を取るのが効果的。
    熱に強いので加熱しても大丈夫なのですが、水に溶け出すため、煮汁が有る場合は一緒に食べると良いでしょう。



    ナイアシンを多く含む食べ物BEST5。 可食部100g中
    1位まいたけ・乾64.1mg
    2位たらこ・焼56.9mg
    3位たらこ・生49.5mg
    4位インスタントコーヒー47.0mg
    5位かつお節45.0mg


    ナイアシンの働きって何?


    ナイアシン糖質脂質たんぱく質を代謝してエネルギーを作り出すのに、無くてはならない存在です。
    さらに、皮膚を健康に保つ役割をしています。
    血行を良くすることから、頭痛や冷え性を改善する作用があり、大量に投与することでコレステロールや中性脂肪を下げる効果も有るそうです。
    また、アルコールや二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解してくれる作用があるそうなので、お酒を飲むほど、ナイアシンを消費してしまうそうです。
    お酒を飲む人はナイアシン不足に気をつけましょう。

    ナイアシンが不足すると?


    ナイアシン欠乏が原因でペラグラという病気になるそうです。
    軽い欠乏であれば、食欲が落ちる、口角炎、不安に悩まされると言う程度だそうです。
    しかし、欠乏が続くと日光に当たる顔や手足が赤く炎症を起こし、消化管船体が影響を受けて、舌、口、のど、食道などが腫れ、胃腸に異常が生じるほか、さらに悪化すると、脳の機能不全につながり、ノイローゼなどの症状に繋がるケースもあるそうです。
    ナイアシンは必須アミノ酸トリプトファンから体内でも合成されるため、トリプトファンの摂取量が少ない地域では、ペラグラが発生しやすいそうです。
    しかし、現在の日本で通常の生活をしている限り、あまり心配は無いそうです。

    ナイアシンが過剰だと?


    血液中の脂肪値が高い場合にナイアシンが大量に処方される事があるそうです。
    過剰症としては、皮膚のかゆみやほてりなどが生じるそうです。




    日時: 2007年12月 1日 19:59 | | トラックバック (0)

    2007年12月 2日

    ビタミンCの特徴


    ビタミンCは免疫力を高めがんを予防してくれます。
    壊血病を予防する水溶性のビタミンとして発見されました。
    主に果実や野菜にビタミンCを含むものが多いのも特徴。
    熱や空気、アルカリや酸素に弱いと言われています。
    2~3時間で排出されてしまうので、3食まんべんなく取る事が大事です。


    ビタミンCは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 良く風邪をひく人

  • しみの気になる人

  • ストレスの多い人

  • 妊婦・授乳中の人

  • がんを予防したい人

  • 老人性白内障を予防人

  • ビタミンCを上手に取るには?


    ビタミンCは野菜や果物に多く含まれています。
    生で野菜を食べると、ビタミンCを壊さずに取ることが出来ますが、調理による損失は、なんと50%~60%。
    しかし、生野菜は量が多くてとても食べきれない。
    損失分を考えても、温野菜サラダにしたり、和え物にした方が、かさが減って、たっぷりビタミンCを補給する事ができるでしょう。
    また、煮る調理法より、焼く調理法の方がビタミンCの損失が少なく、さつまいもじゃがいもに含まれているビタミンCは、デンプンがビタミンCを熱から守ってくれるので加熱しても損失が少なく、お勧めです。


    ビタミンCを多く含む食べ物BEST5。 可食部100g中

    1位アセロラ・生1700mg
    2位パセリ・乾820mg
    3位せん茶(茶葉)260mg
    4位グァバ・生220mg
    5位あまのり・焼210mg


    ビタミンCの働きって何?


    ビタミンCが風邪に良いなんて聞きませんか?
    ビタミンCはウィルスと戦う白血球の働きを強化したり、ウィルスに攻撃をしかけたりするので、免疫力が高まります。
    その為、風邪をひきにくくなったり、風邪の回復が早くなると言われています。
    また、がんの予防効果も注目されていて、胃がんや肝臓がんを起こす発がん性物質の生成を抑えてくれるそうです。
    また、ビタミンCコラーゲンの生成に不可欠な成分。
    必要量を満たしていれば、コラーゲンが細胞をしっかり固めてくれて、さまざまな病気から身を守ってくれるそうです。


    ビタミンCが不足すると?


    ビタミンC欠乏症の病気で有名なのが壊血病です。
    病気にならないまでも、肌の張りが失われてしまったり、しみが出来やすくなる可能性があるそうです。
    また、コラーゲンの合成がうまく働かないようになるので、骨や筋肉が弱り、骨折しやすくなる危険性もあるそうです。
    その他、疲労感、脱力感や副腎が弱くなりアレルギーが出やすくなる、また、胃がんや肝臓がんなどのリスクが高くなるなど、色々なデメリットがあるようです。


    ビタミンCが過剰だと?


    一般的に水溶性のビタミンなので、過剰の心配はなさそうです。
    ただし、ビタミン剤などサプリメントで1日に10g以上摂取すると、一過性の下痢や嘔吐を起こすこともあるそうです。




    日時: 2007年12月 2日 13:14 | | トラックバック (0)

    2007年12月 3日

    ビタミンDの特徴


    ビタミンDカルシウムリンの吸収を高めてくれます。
    ビタミンDは骨の形成にかかわる脂溶性ビタミンです。
    骨の材料となるカルシウムリンの吸収を良くし、骨に沈着するのを助けてくれます。
    日光を浴びることで、体内で合成できるビタミンなので、日常的に太陽の光を浴びていれば不足する事はないそうです。
    ただし、骨の形成期である幼児や、あまり外出しない高齢者は不足しないように注意が必要。
    食品では主に、魚介類や乾燥したきくらげに豊富に含まれています。

    ビタミンDは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 骨の形成期である幼児

  • 妊娠中の人

  • 授乳をしている人

  • 高齢の人

  • 閉経後の女性

  • 骨そしょう症を予防したい人

  • ビタミンDを上手に取るには?


    ビタミンDの1日の目安量は、大人で5μg、幼児は3~4μgだそうです。
    それほど、無理をしなくても充分に摂取できる量で、干ししいたけななら、大きいもので1μg、鮭の切り身なら26μgも含まれています。
    普通に食事をしていれば、問題なく摂取できそうです。
    干ししいたけは昔と違って、加熱乾燥で乾燥させている物が多く、ビタミンDの含有量が減っています。
    しかし、日光に当てることでビタミンDの含有量がアップします。
    ひと手間加えることで、ビタミンDを上手に摂取できるようになります。
    また、ビタミンDの含有量が多い魚介類と肩を並べるほどビタミンDの含有量が多いのがきくらげです。
    しかし、ビタミンDには過剰摂取もあります。
    許容上限は50μg。取りすぎには注意です。

    紫外線と聞くと、悪いイメージが思い浮かびませんか?
    しかし、ビタミンDが作られる家庭で必要なのが紫外線。
    ビタミンDコレステロールを材料にして、皮膚で合成されるそうです。


    ビタミンDを多く含む食べ物BEST5。 可食部100g中

    1位白きくらげ・乾970μg
    2位きくら・乾440μg
    3位かつお・塩辛120μg
    4位あんこう・肝・生110μg
    5位白きくらげ・ゆで93μg

    ビタミンDの働きって何?


    カルシウムの調整役がビタミンDの役割。
    カルシウムの99%は骨にありますが、残りの1%は骨や筋肉にあります。
    ビタミンDは肝臓と腎臓の2箇所で少し変化させられ、活性型になって働きます。
    そして、カルシウムの摂取量が少ないときに、各種のホルモンと協力して骨からカルシウムを取り出します。
    反対に、カルシウムの摂取量が多いときは、骨に蓄える働きをします。

    ビタミンDが不足すると?


    ビタミンDが不足すると、幼児がよくかかるのが、くる病です。
    大人は骨軟化症になると言われています。
    また、下あごの骨が弱くなって、歯がぐらつく症状になる事もあるそうです。
    さらに、閉経後の女性は、骨粗しょう症のリスクが高くなるそうです。


    ビタミンDが過剰だと?


    乳幼児が長期間、大量のビタミンDを取ると、血管壁や臓器にカルシウムが沈着し、毒性があらわれる事があるそうです。




    日時: 2007年12月 3日 12:35 | | トラックバック (0)

    2007年12月 4日

    ビタミンKの特徴


    ビタミンKは血液の凝固を制御して、骨を丈夫にしてくれます。
    緑黄色野菜や納豆などに多く含まれている脂溶性のビタミンビタミンK
    出血した時に、血液を凝固させたり、骨の形成にもかかわっています。
    ビタミンKには、2種類あり、あしたば、つるむらさき、かぶの葉、豆苗などの野菜に含まれるものが一般的にビタミンK1、納豆、チーズなど微生物の活動によって作られるのがビタミンK2です。
    また、ビタミンK2は体内でも腸内細菌によって作られます。

    ビタミンKは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 妊娠中の人

  • 授乳中の人

  • 抗生物質を飲んでいる人

  • 骨粗しょう症を予防したい人
  • ※血栓症の人、血液抗凝固剤を飲んでいる人はビタミンK2あまり取らない方が良いそうです。


    ビタミンKを上手に取るには?


    ビタミンKの1日の目安量は、男性で75μg~65μg、女性で60μg~65μgだそうです。
    一般的には緑黄色野菜や納豆を少しこころがけて食べていれば補える量です。
    ブロッコリーパセリであれば、1食分で1日分をクリアできます。
    緑黄色野菜に含まれるビタミンK1、納豆やチーズに多いビタミンK2、上手に組み合わせれば、美味しく摂取できそうです。


    ビタミンKを多く含む食べ物BEST5。 可食部100g中

    1位玉露・茶4000μg
    2位抹茶2900μg
    3位あまのり・干し2600μg
    4位板わかめ・乾1800μg
    5位岩のり・素干し1700μg

    ビタミンKの働きって何?


    普段は血液を凝固させないように、そして出血時には血液を凝固させるように働くビタミンK
    血液の凝固のバランスを取ってくれます。
    また、カルシウムが骨から流出するのを防いでくれる役割も担当しています。
    ビタミンDが、骨を形成する表舞台で働いて、ビタミンKは、裏からの応援部隊と言った感じです。
    ビタミンKビタミンDと共に、骨の形成に重要な役割を果たしているのです。

    ビタミンKが不足すると?


    成人においてはビタミンKが不足する事は、まずないそうです。
    しかし、不足してしまうと骨に充分なカルシウムが取り込まれなくなり、もろくなってしまうので骨そしょう症の予防や治療にも使われているそうです。
    ビタミンKの欠乏症としては、新生児の骨盤内出血症や、便が黒っぽくなる新生児出血が報告されているそうです。
    現在では、新生児にビタミンKのシロップを飲ませることで、こう言った症状は出なくなったそうです。
    また、退院時や1ヶ月検診の際もビタミンKのシロップを飲ませるそうです。

    怪我や内出血の時に血が止まりにくい、鼻血が出やすい、軽い打撲でも青あざができやすい、などの症状が見られるときは、ビタミンKが不足している可能性もあるそうです。

    ビタミンKが過剰だと?


    妊婦へのビタミンKの過剰投与で副作用が出た例があるそうです。
    また、1日の摂取量の50倍以上を取り、貧血や血圧低下の症状も報告されているそうです。
    逆に血栓症や血液抗凝固剤を投与している人は、摂取に制限があるそうなので、専門のお医者様に相談しましょう。




    日時: 2007年12月 4日 12:37 | | トラックバック (0)

    2007年12月 5日

    ビタミンEの特徴


    ビタミンEは活性酸素から体を守り、生活習慣病を予防してくれます。
    ビタミンEは抗酸化作用のある脂溶性のビタミンです。
    体を活性酸素の害から守り、生活習慣病を予防してくれるそうです。
    また、老化防止のビタミンとしても知られています。
    ナッツ類に豊富に含まれていて、油脂では、ひまわり油、綿実油、サフラワー油などに豊富。
    ただし、一度加熱した油は酸化脂質が出来やすいので、早めに使い切るようにしましょう。


    ビタミンEは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 妊娠中の人

  • 授乳をしている人

  • 冷え性の人

  • 更年期で不定愁訴に悩んでいる人

  • がんを予防したい人

  • 心疾患・脳卒中を予防したい人

  • ビタミンEを上手に取るには?


    動脈硬化を防いだり、老化を少しでも遅らせたい人は1日にビタミンEを100mg~300mg摂取するのが目安だそうです。
    通常必要な量は成人男性で10mg、女性で8mgと言われているので、かなりの量ですね。
    ナッツ類に多く含まれているのですが、大量に摂取したい人にはサプリメントがお勧め。
    ビタミンEには、様々な種類があって、大きく分けるとトコフェノールトコトリエノールの2種類。
    更に、それぞれα体、γ体、β体、δ体があります。
    もっとも生理活性が良いのがα-トコフェノールの天然型。
    サプリメントを選ぶときは、値段だけにこだわらず、質にこだわりたいものです。

    また、抗酸化作用をアップさせるにはビタミンCβカロチンビタミンB2セレンなどと一緒に取ると効果的だそうです。



    ビタミンEを多く含む食べ物BEST5。 可食部100g中
    1位せん茶68.1mg
    2位ひまわり油39.2mg
    3位かや・いり35.6mg
    4位小麦杯芽/TD>32.6
    5位アーモンド・乾31.2mg


    ビタミンEの働きって何?


    食べ物を燃やしてエネルギーを生み出すのに必要な酸素。
    しかし、体内で生体膜や細胞膜の不飽和脂肪酸を酸化してしまう事があります。
    酸化すると過酸化脂質に変化して、細胞を破壊するなどの悪影響を与えます。
    ビタミンEは細胞膜で待機していて、過酸化脂質が出来ないように抑制してくれるそうです。
    この働きによって、動脈硬化を防ぎ、心筋梗塞や脳卒中の予防、心臓や脳血管で起きるあらゆる生活習慣病を予防してくれるそうです。


    ビタミンEが不足すると?


    ビタミンEは毛細血管の血行を良くしてくれます。
    その為、不足すると血行が悪くなり様々な症状が出るそうです。
    肩こり、頭痛、しもやけ、冷え性など。
    また、ホルモンバランスの崩れる時期に起こる更年期障害の悪化にも繋がるそうです。
    それはビタミンEがホルモンを作る臓器の働きに関係しているからだそうです。
    また、過酸化脂質たんぱく質と結びついて、長い年月の間に老化色素を作り出してしまいます。
    ビタミンEの不足は老化の進行を早めてしまうようです。
    いつまでも若々しくいたい人はビタミンEの補給を心がけると良いようです。


    ビタミンEが過剰だと?


    脂溶性のビタミンなのですが、取りすぎの心配はあまりないそうです。
    上限は700mg~800mgで、多量摂取で血が固まりにくくなる事があるそうです。



    日時: 2007年12月 5日 12:40 | | トラックバック (0)

    2007年12月 6日

    ビタミンPの特徴


    ビタミンPは毛細血管を強化してビタミンCの吸収を良くしてくれます。
    ビタミンPみかんやオレンジ、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類に多く含まれるフラバノン類と蕎麦(そば)に含まれるルチン、その他にもアピゲニン、ケルセチンなどがあり、総称してフラボノイド化合物と呼ばれ、水溶性のビタミン様物質です。

    ビタミンPは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 毛細血管を強くしたい人

  • 歯茎の出血が気になる人

  • 打ち身をすると青あざが出来やすい人

  • 高血圧を予防したい人

  • 出血性の病気を予防したい人

  • 更年期におこるほてりを予防したい人
  • ビタミンPを上手に取るには?


    ビタミンPビタミンCの吸収を助けるので、一緒に取ると効果的です。
    みかん、オレンジ、レモンの房を包む薄皮にはビタミンPが豊富に含まれています。
    薄皮ごと食べる事で、ビタミンPを上手に取ることが出来ます。
    また、ビタミンの中には、ビタミンPを付加しているものもあるそうなので、上手く選ぶと良いかもしれません。
    また、柑橘類以外では杏子(あんず)やさくらんぼなどに多く含まれています。

    ビタミンPの働きって何?


    組織と栄養のやり取りをしている毛細血管。
    常に適度の浸透性を保っていなければなりません。
    ビタミンPは、その透過性が高くなりすぎるのを抑え、毛細血管を強化してくれます。
    毛細血管の収縮作用や血圧降下作用、高血圧の予防、出血性の病気の予防にも期待されているようです。

    ビタミンPが不足すると?


    ビタミンPが不足すると歯茎から出血したり、打ち身で青あざが出来やすくなります。
    毛細血管の浸透性が増して出血しやすくなってしまうのです。



    日時: 2007年12月 6日 12:39 | | トラックバック (3)

    2007年12月 8日

    ビタミンQの特徴


    ビタミンQは栄養素からエネルギーを取り出す、抗酸化作用があるなどの特徴があります。
    ビタミンQは女性を中心に人気を集めています。
    ビタミンQの仲間には、コエンザイムQ10などもあります。
    レバー類や牛肉、豚肉などに含まれている脂溶性のビタミン様物質で、体内でも合成されています。

    ビタミンQを上手に取るには?


    ビタミンQは食物から取るのは難しいかもしれません。
    サプリメントや医薬品に含まれているコエンザイムQ10を摂取するのが手軽な方法のようです。


    ビタミンQの働きって何?


    ビタミンQはエネルギーの供給に作用しています。
    栄養素からエネルギーを取り出し、細胞膜を酸化から保護し、酸素の利用効率を高めるようです。
    脂質の酸化を防ぐ抗酸化作用にも優れているようです。
    他にも、免疫細胞や白血球の作用を高めたり、精子を活発にする作用にも注目が集まっています。
    様々な医薬品にも応用されていて、人の体内で働くコエンザイムQ10は、うっ血性の心疾患の治療にも用いられているそうです。
    その他、糖尿病の治療や歯肉に酸素が不足する事から起こる病気、歯槽膿漏にも効果があるそうです。
    また、女性の化粧品にもアンチエイジングとして利用されているようです。



    日時: 2007年12月 8日 14:17 | | トラックバック (2)

    2007年12月 9日

    ビタミンUの特徴


    ビタミンUは胃酸の分泌を抑え、胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にしてくれます。
    ビタミンUキャベツレタスアスパラガスセロリなどに多く含まれています。
    ビタミン様物質ですが、まだまだ知られていないことが多いようです。


    ビタミンUを上手に取るには?


    とんかつや肉料理、揚げ物の付け合わせにキャベツの千切りが多いですよね?
    これは、実は理想的な食べ方で、肉の脂質の酸化を抑えたり、胃もたれを防いでくれます。

    ビタミンUの働きって何?


    胃の働きを正常化する事の一つに、胃酸の分泌を抑えることが上げられます。
    ビタミンUは、胃酸の分泌を抑えるだけでなく、胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にしてくれます。
    また、胃腸の粘膜の修復に必要なのはたんぱく質
    ビタミンUにはたんぱく質を合成する働きもあるようです。
    胃潰瘍や十二指腸潰瘍を治りやすくするビタミンでもあるようです。




    日時: 2007年12月 9日 13:40 | | トラックバック (0)

    2007年12月10日

    ビオチンの特徴


    ビオチンは髪の毛や皮膚を健康に保ち、糖質脂質たんぱく質の代謝に働きます。
    ビオチンビタミンB群の仲間で、ビタミンHとも呼ばれています。
    水溶性なので、体内に貯蔵する事が出来ません。
    腸内細菌によって合成されることもありますが、一般的には食べ物から吸収します。


    ビオチンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 肌が荒れやすい人

  • 白髪が気になる人

  • 脱毛しやすい人

  • 疲れやすい人

  • 抗生物質を取っている人

  • 筋肉痛がある人

  • ビオチンを上手に取るには?


    ビオチンを含むのは、鶏、牛、豚のレバーや、イワシ、落花生(らっかせい)、卵、ニシン、ヨーグルト、くるみ、きな粉など幅広い食物。
    髪の毛や肌が気になる人は多く取りたいビタミンですが、皮膚の健康に関与するビタミンは、他にもビタミンAビタミンB2ナイアシンなどがあります。
    ビオチンと合わせてとると、効果的かもしれません。
    生卵の白身はビオチンの吸収を妨げてしまうそうですが、加熱した卵であれば問題ないそうです。



    ビオチンを多く含む食べ物BEST5。 可食部100g中

    1位鶏レバー105μg
    2位牛レバー40μg
    3位豚レバー30μg
    4位いわし18μg
    5位落花生(らっかせい)11μg


    ビオチンの働きって何?


    ラットの皮膚炎を予防する成分として発見されたビオチン
    そこから、ビオチンに健康な皮膚を作る働きがあることが分かったそうです。
    他にも、白髪、抜け毛を予防して髪の健康を保つ、筋肉の痛みを和らげるなどの働きがあるそうです。
    他のビタミンB群と同じく、糖質脂質・脂肪酸たんぱく質の代謝を助けて、アミノ酸からブドウ糖を作ってくれるそうです。


    ビオチンが不足すると?


    ビオチンが不足すると、疲れやすくなり、手足に力が入らない、筋肉に痛みが生じるなどの症状があるそうです。
    それに伴って、気持ちがふさぐ、無気力になる、顔色が蒼白くなるなどの諸症状もあるそうです。
    さらには、発疹、脂漏性皮膚炎、食欲不振、吐き気や嘔吐になやまされる事すらあるそうです。
    また、脂質の代謝が悪くなってしまう事から、肥満の原因にもなるそうです。

    卵の白身は生で食べると、胃腸でビオチンと結合してしまい、ビオチンの吸収を妨げてしまいます。
    ただし、これは、生卵ばかりを大量に食べた場合。
    それほど、神経質になる必要はないようです。
    また、抗生物質を長い期間にわたって取っていると、腸内細菌が機能しにくくなり、ビオチンの吸収が悪くなるそうです。


    ビオチンが過剰だと?


    ビオチンは水溶性のビタミンなので、体内に溜まることが無く、過剰摂取になる心配は、ほとんど無いそうです。




    日時: 2007年12月10日 08:23 | | トラックバック (0)

    2007年12月11日

    イノシトールの特徴


    イノシトールは脂肪肝を防ぎ、動脈硬化を予防してくれます。
    イノシトールビタミンB群の仲間で、ビタミン様物質です。
    主にオレンジやすいか、メロンやグレープフルーツなどの果実に多く含まれています。
    体内での合成もあるのですが、食事からの補給も必要です。
    穀物などでは、リン酸が結合したフィチン酸と言う形で存在しているそうです。


    イノシトールは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 脂肪の摂取量が多い人

  • 脂肪肝といわれている人

  • 動脈硬化を予防したい人

  • コレステロールが気になる人

  • 抜け毛が気になる人

  • 湿疹を防ぎたい人

  • イノシトールを上手に取るには?


    イノシトールをたっぷり含んでいるのはオレンジ。
    1個120gくらいで220mgのイノシトールを含んでいます。
    これは、1日に摂取したいイノシトールの約1/2。
    また、すいかなら1/8個、メロン100g、グレープフルーツ1/2個で約200mgのイノシトールを補給できるそうです。
    食後のデザートにフルーツを食べると上手にイノシトールを補給できますね。
    ただし、果物には果糖も豊富に含まれているので、食べすぎは肥満のもとです。


    イノシトールの働きって何?


    イノシトールは脂肪の流れを良くしてくれる大切なビタミンです。
    その為、「脂肪肝ビタミン」なんていう呼び方もあるそうです。
    肝臓に脂肪が溜まりにくくしてくれるほか、コレステロールの流れを良くして、動脈硬化の予防も期待できるそうです。
    また、リン脂質の重要な成分でもあり、主に神経細胞の膜に多く含まれています。
    その為、脳細胞に栄養を送ると言う大切な役目も担っているのです。
    このほか、抜け毛を防いで毛髪を健康に保つ役目や湿疹を予防する働きもあるそうです。



    日時: 2007年12月11日 06:49 | | トラックバック (2)

    2007年12月12日

    コリンの特徴


    コリンは脂肪肝を防ぎ、動脈硬化を予防してくれます。
    コリンは豚レバー、牛レバー、卵、大豆などに含まれる水溶性のビタミン様物質です。
    体内でも合成されるのですが、1日の推奨摂取量は200mg~500mg。
    過剰症の心配も無いそうなので、食事からも積極的に取った方が良いようです。


    コリンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 脂肪の摂取量が多い人

  • 脂肪肝といわれている人

  • 動脈硬化を予防したい人

  • 高血圧を予防したい人

  • 記憶力を高めたい人

  • 成人病を予防したい人

  • コリンを上手に取るには?


    コリンをたっぷり含んでいるのは豚レバー。
    豚レバー100gで642mgのコリンを含んでいます。
    でも、毎日レバーではちょっと大変だし、ビタミンAの過剰摂取も気になりますよね。
    そんな方は、卵がお手軽。
    卵1個でコリンが200mg以上含まれているそうです。
    ただし、卵の場合はコレステロールが気になりますが・・・。
    何事も食べすぎは禁物です。


    コリンの働きって何?


    コリンは脂肪肝を防ぐ働きがあると言われています。
    細胞膜を構成するレシチンの材料となって、コレステロールが血管に沈着するのを防いだり、肝臓に脂肪を溜めないような働きがあるそうです。
    その為、コリンが肝硬変や動脈硬化の予防に良いそうです。
    また、血管を広げ、血圧を下げる物質にもなっているそうなので、高血圧の予防にも良いそうです。
    さらに、コリンは脳の記憶を形成する部分に働きかけるとも言われていています。
    最近、記憶力が・・・。
    なんて人にお勧めかもしれませんね。




    日時: 2007年12月12日 07:08 | | トラックバック (0)

    2007年12月13日

    パラアミノ安息香酸の特徴


    パラアミノ安息香酸は皮膚や髪の老化を予防してくれます。
    ビタミンB群のひとつで、葉酸の構成成分です。
    主にレバー類、卵、牛乳、玄米、麦芽パンなどに含まれています。
    大量に摂取してしまうと、不快感や吐き気などの症状が出るそうです。


    パラアミノ安息香酸は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 皮膚の老化を予防したい人

  • 紫外線から皮膚を守りたい人

  • 白髪を予防したい人

  • お酒をたくさん飲む人

  • 有益な腸内細菌を増やしたい人
  • ※抗生物質を飲んでいる人は、パラアミノ安息香酸の摂取をひかえた方が良いそうです。


    パラアミノ安息香酸を上手に取るには?


    パラアミノ安息香酸を上手に取るには、主食のお米玄米にする。
    パンは玄米パンを選ぶなど。
    また、毎朝牛乳を1杯飲むことを習慣づけるなど、ちょっとした工夫でパラアミノ安息香酸を上手に取る事ができます。


    パラアミノ安息香酸の働きって何?


    パラアミノ安息香酸は白くなりかかった髪の毛を元に戻す、紫外線から肌を守り、皮膚の老化を防ぐ、しわが出来るのを遅らせるなどの働きがあるようです。
    パラアミノ安息香酸は女性の強い見方かもしれませんね。
    また、腸内の有益菌の繁殖を助けてくれたりもするそうです。

    ただし、パラアミノ安息香酸が人間に必要であるかどうかは、確立していないそうです。
    まだまだ、未知の部分が多そうですね。
    人間には必要かどうか分からないパラアミノ安息香酸ですが、人の体内の微生物には必須だそうです。




    日時: 2007年12月13日 07:11 | | トラックバック (0)

    2007年12月14日

    リポ酸の特徴


    リポ酸には抗酸化作用があります。
    細胞が酸化によって傷つけられるとがんなどの生活習慣病が発症するといわれています。
    リポ酸は、各種の活性酸素を促成してくれるビタミン様物質です。
    体内で生成されるそうですが、年齢を経るごとに生成量は減ってしまいます。
    食品から取るように心がけましょう。
    リポ酸はレバーや酵母などに多く含まれているそうです。


    リポ酸は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 生活習慣病を予防したい人

  • がんを予防したい人

  • 老化を遅らせたい人

  • 激しい運動をする人

  • 血糖値を正常に保ちたい人

  • ビタミンCビタミンEが不足気味な人

  • リポ酸を上手に取るには?


    リポ酸を多く含む食べ物はレバー類。
    レバーは苦手なんていう人も、香草で匂いを消すなど調理方法を工夫して食べると良いかもしれません。
    味が苦手な人は、少し濃い味付けにすると食べられるかもしれません。
    また、酵母にも多く含まれているので、酵母のサプリメントを飲むのも良いかもしれませんね。


    リポ酸の働きって何?


    リポ酸には抗酸化作用があり、同じ作用をもつビタミンCビタミンEの不足を補ってくれます。
    そればかりか、ビタミンCビタミンEの効果を高めてくれるそうです。
    また、脳卒中による脳の損傷にも効果があり、後遺症を最小限に食い止めてくれたという例もあるそうです。
    さらに、抗酸化作用が筋肉の回復を早めるので、激しい運動をする人にも向いているようです。
    他にも、解毒作用、肝臓の代謝を良くする、血糖値を正常に保つなど、様々な効果があるようです。




    日時: 2007年12月14日 06:51 | | トラックバック (1)

    2007年12月15日

    ルチンの特徴


    ルチンには動脈硬化や脳血管障害を予防してくれるそうです。
    ビタミンCの研究中に発見されたビタミンPの一種です。
    蕎麦(そば)の特徴的な成分なので、ルチンという名前を聞いた事がある人も多いと思います。
    ビタミンCとともに働く水溶性のビタミン様物質です。


    ルチンは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 歯茎から出血しやすい人

  • 傷が治りにくい人

  • 高血圧を予防したい人

  • 脳血管障害を予防したい人

  • 動脈硬化を予防したい人

  • 痔を予防したい人

  • ルチンを上手に取るには?


    ルチンを多く含む食べ物はなんと言っても蕎麦(そば)
    1日1食蕎麦(そば)を食べれば、1日に取りたいルチンの量をクリアできます。
    蕎麦(そば)の殻に近いところほどルチンを多く含んでいて、蕎麦(そば)湯にも栄養が流出しているので、蕎麦(そば)湯も飲むと更に効果的。
    ビタミンCと共に働くので、果物や野菜と一緒に食べると効果的です。


    ルチンの働きって何?


    ルチンには様々な予防効果があるそうです。
    その一つに毛細血管を強くして透過性を抑える働きがあります。
    歳をとるにつれて、毛細血管は弱くなってしまいます。
    動脈硬化や脳血管障害を予防したい人にはルチンが強い見方になってくれます。
    また、血圧の上昇を弱める働きもあるそうなので、高血圧の予防にもなります。


    ルチンが不足すると?


    ルチンが不足すると、歯茎から血が出やすい、傷が治りにくいなど、毛細血管が弱くなることで起こる症状が出やすくなるそうです。



    日時: 2007年12月15日 10:03 | | トラックバック (1)

    2007年12月16日

    グルタミン酸の特徴


    グルタミン酸は脳・神経系統の症状を改善し、アンモニアをグルタミンに換えてくれます。
    グルタミン酸アスパラギン酸と同じく体内で作られる必須アミノ酸
    脳に多く脳の栄養に必須だと言われた事もありますが、不足することはまずないそうです。
    エネルギー代謝や窒素代謝に関与するため、潰瘍の治療を早める、疲労や気分の落ち込みを軽くするなどの研究結果も出ているそうです。


    グルタミン酸は、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です


  • 潰瘍の治療などで、医師の処方を受けた人

  • 脳の障害などで、医師の処方を受けた人

  • アルコール依存症などで、医師の処方を受けた人

  • スポーツで筋肉作りをする人
  • ※インスタント食品中心の食生活の人や、ファーストフードを良く利用する人はグルタミン酸の摂取を控えた方が良いそうです。


    グルタミン酸を上手に取るには?


    グルタミン酸は海草、大豆、砂糖きび、アーモンド、胡麻(ごま)などに多く含まれています。
    化学調味料の旨み成分は、これを微生物を使ってブドウ糖から作ったもの。
    インスタント食品中心の食生活では過剰摂取になりがちです。
    脳の機能を高めるなどの目的には、わかめや昆布など天然の食材でとりたいものです。


    グルタミン酸の働きって何?


    体内に入ると脳の機能を妨げるアンモニアをグルタミンと言う成分に変えてくれるばかりか、尿の排泄を促進する作用により、アンモニアを体外に排出してくれるグルタミン酸
    アルコール依存症を抑制する、ED(インポテンツ)を改善する、統合失調症や認知症の治療をするなどの目的にも効果があるそうです。


    グルタミン酸が過剰だと?


    グルタミン酸が過剰だと、神経の高ぶりや神経症、幻覚、手足のしびれなどの症状も報告されているそうです。




    日時: 2007年12月16日 09:36 | | トラックバック (0)

    2007年12月17日

    β-カゾモルフィンの特徴


    β-カゾモルフィンは鎮静作用を持ち、消化吸収を促進してくれます。
    β-カゾモルフィンは牛乳のたんぱく質成分であるカゼインが体内で分解される家庭で出来る、オピオイドペプチドと呼ばれるアミノ酸の集合体で、鎮静作用で知られています。
    同様な物質は、人の体内でいつも作られているそうです。


    β-カゾモルフィンの働きって何?


    β-カゾモルフィンは、母乳やミルクを飲んだ乳幼児がすやすやと眠ることに着目した研究から発見されたと言われています。
    鎮静作用で精神を安定させる、苦痛をやわらげるなどの作用、インスリンを増加させることによって、血糖値の上昇を防ぐ作用、食べ物が小腸内にとどまる時間を長くすることによって、栄養分の消化吸収率を高める作用のほか、免疫作用にも深く関与する事が明らかになっているそうです。
    カゼインなどの有効な成分が豊富な牛乳を毎日取ると良いかもしれません。



    日時: 2007年12月17日 06:52 | | トラックバック (0)

    2007年12月18日

    コバルトの特徴


    コバルトビタミンB12を構成し造血に働きます。
    コバルトオーストラリアやカナダで羊や牛が貧血、筋萎縮などで死亡した例から発見されたミネラルです。
    原因は牧草地にコバルトが不足していたことで、その後コバルトビタミンB12の構成成分だという事が分かったそうです。
    菜食主義の人が不足しがちなミネラルです。


    コバルトを上手に取るには?


    コバルトを多く含む食べ物は、肉類、レバー、魚介類、チーズなどビタミンB12を多く含む動物性食品かた取る必要があります。


    コバルトの働きって何?


    ビタミンB12と同じく、悪性貧血を防せぐ、神経の働きを正常化する、バイオリズムを整えるなどの働きがあります。




    日時: 2007年12月18日 06:42 | | トラックバック (0)

    2007年12月19日

    モリブデンの特徴


    モリブデン糖質脂質の酸化をふせぎ、鉄(鉄分)の利用を助けてくれます。
    いくつかの酵素の働きを助けるモリブデンは、肝臓や腎臓にある超微量元素。
    通常の食生活で充分な摂取量をクリアできますが、鉄(鉄分)の利用を高める事から、造血作用がある事が知られています。
    鉄(鉄分)が足りない人は積極的に摂取したいミネラルです。


    モリブデンを上手に取るには?


    モリブデンを多く含む食べ物は、納豆などの豆類、レバー、穀物など。
    食べ過ぎによる過剰症はないそうです。
    バランスの取れた食べ物から充分に摂取できるようです。


    モリブデンの働きって何?


    鉄(鉄分)を利用しやすくして、貧血を予防する働きが知られています。
    また、尿素の代謝、糖質脂質の代謝に関わります。
    また、土壌に含まれるモリブデンの量の調査から、モリブデンは食道がんのリスクを下げると考えられているそうです。




    日時: 2007年12月19日 06:47 | | トラックバック (0)

    2007年12月20日

    クロムの特徴


    クロム糖質脂質の代謝を良くして、生活習慣病を防いでくれます。
    クロムセレンなどと同じく、超微量で作用する必須ミネラルのひとつ。
    体にとって有用な働きをするのは、クロムの中でも三価クロムというクロムだそうです。


    クロムは、こんな人に特に取って欲しい栄養成分です。


  • 高血圧の傾向がある人

  • 動脈硬化を予防したい人

  • 糖尿病を予防したい人

  • コレステロールが高い人

  • 中性脂肪を下げたい人

  • 疲れやすい人

  • クロムを上手に取るには?


    クロムは、野菜、肉、魚、穀物など、とても色々な食べ物に含まれています。
    偏りのない食生活をしていれば、心配の不足は、ほとんど無いそうです。
    魚、えび、お肉、春菊白菜など、色々な具の入った鍋はクロムを上手に取る良い方法かもしれません。


    クロムの働きって何?


    三価クロムには、糖質脂質の代謝を良くする働きがあります。
    糖分をエネルギーに変換するために必要なホルモンのインスリンは分泌が上手く行かないと糖尿病を引き起こすそうです。
    クロムクロム化合物に変化することで、インスリンの作用を良くするため、糖尿病の予防に良いそうです。
    脂質の代謝に関与するので、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を防ぐとも言われています。


    クロムが過剰だと?


    通常の食事の中でとる三価クロムには過剰症の心配は無いそうです。
    しかし、同じクロムでも、環境汚染で知られている六価クロムは、強い酸化力を持っていて有害なのだそうです。




    日時: 2007年12月20日 07:11 | | トラックバック (0)

    2007年12月21日

    リチウムの特徴


    リチウムは白血球を増加させ、血圧を下げてくれます。
    リチウムは医学の分野では躁鬱(そううつ)病の治療に使われているそうです。
    イオン化傾向が強く、起電力が高いため、電池にも利用されています。
    リチウムには、生理活性作用があり、酵素などの補助因子として、ごく微量が体にとって必須性があると言われています。


    リチウムを上手に取るには?


    リチウムは、小魚や貝類、小麦杯がにも含まれています。
    摂取量が多すぎると胃腸障害や精神かく乱などの中毒症状を起こすそうです。
    しかし、わかさぎ、あさり、小麦胚芽など、食品から取れば心配は無いそうです。


    リチウムの働きって何?


    リチウムは現在研究が進められている段階ですが、白血球が増加する作用や血圧を降下させる作用、生体リズムを変化させる作用などが報告されているそうです。
    また、自律神経や不髄意神経の機能に関わる働きがあるそうです。



    日時: 2007年12月21日 07:17 | | トラックバック (0)

    2007年12月22日

    ゲルマニウムの特徴


    ゲルマニウムは免疫力を高めて抗酸化作用があります。
    ゲルマニウムには2種類あって、1種類は半導体としてトランジスタやダイオードなどの電気部品に使用されている無機ゲルマニウム
    そして、農作物や魚類に含まれている有機ゲルマニウムです。
    人にとって必須性が認められているミネラルではありません。
    体内でインターフェロンを作らせるなどの有益な作用が注目されています。


    ゲルマニウムを上手に取るには?


    ゲルマニウムを多く含む食べ物は、むつ、にしん、ししゃもなどの魚類や干しひじきなど。
    免疫機能を高める事で体調を整えてくれる健康食材と言えるでしょう。

    ゲルマニウムの働きって何?


    ゲルマニウムの有機化合物には、免疫作用を活発にしたり、インターフェロンの生産を促進してウィルスの増殖を抑えたりする働きや抗腫瘍作用、抗酸化作用なども認められているそうです。



    日時: 2007年12月22日 10:59 | | トラックバック (0)

    2007年12月23日

    ケイ素の特徴


    ケイ素は骨、血管の結合組織を強化し動脈硬化を予防してくれます。
    組織と組織をつなぐコラーゲンをさらに束ねる事で結合組織を強化してくれるといわれているケイ素
    ケイ素はシリコンとも言われています。


    ケイ素を上手に取るには?


    不溶性食物繊維のひとつペクチンや、玄米などの未精製の穀物、野菜や豆類に多くふくまれるケイ素
    爪が割れるなどの症状が出たら、ケイ素が不足しているかもしれません。
    そんな症状を目安に気をつけてとるようにしましょう。


    ケイ素の働きって何?


    ケイ素は、体の中で、骨、腱、血管、菌、爪などの丈夫な組織に多く含まれていて、不足すると爪が割れる、脱毛しやすいなどの症状が現れるそうです。
    高齢者はケイ素が不足することで、骨がもろくなる可能性もあるそうです。
    また、動脈硬化の起こっている動脈にケイ素が少ないことから、ケイ素には動脈硬化を予防する働きがあると考えられています。



    日時: 2007年12月23日 09:17 | | トラックバック (1)

    2007年12月24日

    フッ素の特徴


    フッ素は歯のエナメル質を強化して骨を丈夫にしてくれます。
    フッ素カルシウムの形で歯や骨に存在しています。
    非常に少量であることが重要で、取りすぎると歯の表面のつやを失うなどの弊害があるそうです。


    フッ素を上手に取るには?


    煮干や芝えびにはカルシウムビタミンとともに、フッ素が豊富に含まれています。
    お茶の葉にも多いのですが、抽出させると量は激減してしまいます。
    お茶で取るなら抹茶がお勧めです。


    フッ素の働きって何?


    フッ素はアメリカで虫歯予防の為に飲料水に添加されているそうです。
    この事からも分かるように、歯のエナメル質を強くして虫歯を予防する働きが知られています。
    ただし、取りすぎると歯の表面のつやが失われ、黒ずんでしまう斑状歯になってしまうそうです。
    また、フッ素は骨を丈夫にする作用も持っているそうです。




    日時: 2007年12月24日 09:26 | | トラックバック (0)

    2007年12月25日

    バナジウムの特徴


    バナジウムコレステロールの沈着を防ぎ、脂質・脂肪酸を代謝してくれます。
    バナジウムはスカンジナビア神話の愛と美の女神バナジスにちなんで名づけられた、超微量元素です。
    コレステロールの合成を抑制するなどの他、体内でインスリンに似た働きをするそうです。


    バナジウムを上手に取るには?


    バナジウムを豊富に含んでいる食べ物は牛乳、蕎麦(そば)、豆腐、いわし、さば、卵、わかめ、ほやなど。
    超微量元素ですが、必須と言われているミネラルなので、バランスよく取るようにしましょう。


    バナジウムの働きって何?


    バナジウムコレステロールの合成を抑制することで、動脈硬化を防ぎ心臓発作を予防してくれると考えられています。
    インスリンと似たような作用によって、血糖値を正常にしてくれるので、糖尿病の治療にも効果が期待されています。




    日時: 2007年12月25日 07:17 | | トラックバック (0)

    2007年12月27日

    ニッケルの特徴


    ニッケルは尿の分解を促し、ホルモンの分泌に関与します。
    ニッケルは酵素を助けてくれる働きが分かっているとされているそうですが、実際には、まだまだ分かっていない事が多いそうです。
    マンガンなどと同様に多量では有害になってしまい、超微量で有用な作用を持っているといわれています。


    ニッケルを上手に取るには?


    ニッケルを豊富に含んでいる食べ物は大豆、きな粉、さやいんげん蕎麦(そば)など。
    欠乏も過剰も弊害は無いそうです。


    ニッケルの働きって何?


    ニッケルは<たんぱく質の最終産物。尿素を分解する為の酵素を構成しています。遺伝子の情報によって細胞の再生を行うRNA(核酸)を安定させるほか、鉄(鉄分)の吸収をしやすくする、ホルモンの分泌にかかわる、ビタミンB6と共に代謝に関与して酵素の活性化を担うなどの働きがあるそうです。




    日時: 2007年12月27日 08:11 | | トラックバック (0)

    2007年12月28日

    いちごの選び方・栄養・保存

    いちごの栄養
    いちごの食用部分は果実ではなく、実は花托(かたく)と言う部分が肥大化したものです。
    いちごには、ビタミンCが豊富に含まれています。
    成人1日のビタミンCの所要量は約50mgでいちごを4粒食べるだけで摂取できてしまうほどのビタミンCの量です。
    タバコを1本吸うだけで、体内のビタミンCは20mgも破壊されると言われています。
    タバコを吸う人は、いちごをたっぷり食べると良いかもしれません。



    いちご 100gの栄養成分
    エネルギー
    34(kcal)
    たんぱく質
    0.9(g)
    脂質
    0.1(g)
    炭水化物
    8.5(g)
    ナトリウム
    0(mg)
    カリウム
    170(mg)
    カルシウム
    17(mg)
    マグネシウム
    13(mg)
    リン
    31(mg)

    0.3(mg)
    亜鉛
    0.2(mg)

    0.05(mg)
    マンガン
    0.20(mg)
    βカロテン当量
    18(μg)
    ビタミンA
    1(μgRE)
    ビタミンD
    0.0(μg)
    ビタミンE
    0.4(mg)
    ビタミンK
    0(μg)
    ビタミンB1
    0.03(mg)
    ビタミンB2
    0.02(mg)
    ナイアシン
    0.4(mg)
    ビタミンB6
    0.04(mg)
    ビタミンB12
    0.0(mg)
    葉酸
    90(mg)
    パントテン酸
    0.33(μg)
    ビタミンC
    62(μgRE)
    飽和脂肪酸
    0.01(μg)
    1価不飽和脂肪酸
    0.01(mg)
    多価不飽和脂肪酸
    0.05(μg)
    コレステロール
    0(mg)
    食物繊維
    1.4(mg)
    食塩相当量
    0.0(mg)

    いちご の選び方と保存
    新鮮ないちごの選び方は、へたが青くていちご自体につやがあるものです。
    また、いちごは水分を嫌うので洗わずに冷蔵庫で保存しましょう。

    いちご の美味しい調理法
    いちごと言えば、やはり生食でしょう。
    いちごを洗うときは、へたを付けたまま、さっと洗うようにします。
    へたを取ると、水溶性であるビタミンCの損失が驚くほど大きくなります。
    また、洗剤を使うと風味を損ねてしまうので、食べる直前に水をかける程度に洗います。
    生クリームや練乳、ヨーグルトをかけて食べたり、牛乳に入れてつぶし、イチゴミルクなどにしても美味しく食べる事が出来ます。

    いちご の由来
    いちごは、南米チリの原産です。
    日本には江戸時代にオランダ人によって導入されました。

    ちょいデブおやじのショッピングモール サプリメント

    日時: 2007年12月28日 08:27 | | トラックバック (0)

    2007年12月29日

    パパイヤ(パパイア)の選び方・栄養・保存

    パパイヤ(パパイア)の栄養
    完熟したパパイヤには、ビタミンA ビタミンCを豊富に含んでいて、ビタミンCは柑橘類を上回ります。
    また、たんぱく質分解酵素パパインを含んでいる事が特徴で、肉料理と合わせて食べると、肉の消化を助けます。
    パパインは精製されて、肉を柔らかくする酵素や、消化剤としても利用されています。
    ただし、熟したパパイヤには、パパインは殆ど含まれていません。
    用途に合わせて選びましょう。



    パパイヤ(パパイア) 100gの栄養成分
    エネルギー
    38(kcal)
    たんぱく質
    0.5(g)
    脂質
    0.2(g)
    炭水化物
    9.5(g)
    ナトリウム
    6(mg)
    カリウム
    210(mg)
    カルシウム
    20(mg)
    マグネシウム
    26(mg)
    リン
    11(mg)

    0.2(mg)
    亜鉛
    0.1(mg)

    0.05(mg)
    マンガン
    0.04(mg)
    βカロテン当量
    480(μg)
    ビタミンA
    40(μgRE)
    ビタミンD
    0.0(μg)
    ビタミンE
    0.3(mg)
    ビタミンK
    0(μg)
    ビタミンB1
    0.02(mg)
    ビタミンB2
    0.04(mg)
    ナイアシン
    0.3(mg)
    ビタミンB6
    0.01(mg)
    ビタミンB12
    0.0(mg)
    葉酸
    44(mg)
    パントテン酸
    0.42(μg)
    ビタミンC
    50(μgRE)
    飽和脂肪酸
    0.00(μg)
    1価不飽和脂肪酸
    0.00(mg)
    多価不飽和脂肪酸
    0.00(μg)
    コレステロール
    0(mg)
    食物繊維
    2.2(mg)
    食塩相当量
    0.0(mg)

    パパイヤ(パパイア) の選び方と保存
    パパイヤは小ぶりで細長いものが、肉質も香りも良いようです。
    表皮に傷をつけないように保存します。


    パパイヤ(パパイア) の美味しい調理法
    熟したパパイヤは、舌触りが良く甘みも程よいので、生食が一番でしょう。
    さらに、酸味が無いのでレモン汁などをかけると、より一層美味しく食べる事ができます。
    熟したものは、ジュース、シャーベットなどに利用します。


    パパイヤ(パパイア) の由来
    原産地は熱帯アメリカで、日本では沖縄地方でわずかに栽培されているだけです。
    売っているものは、ほとんどが輸入品です。




    日時: 2007年12月29日 11:04 | | トラックバック (0)

    2007年12月30日

    しいたけの選び方・栄養・保存

    しいたけの栄養
    しいたけは日本と中国にしかないきのこで、生だけではなく、干したしいたけも使います。
    しいたけには他のきのこには見られない、エルゴステリンと言う物質を含んでいます。
    この、エルゴステリンが体内に入るとビタミンDと同じ作用をするので、成長期の子供や神経過敏になっいるときに欠かせない栄養素です。
    天日で乾燥させた干ししいたけは、エルゴステリンビタミンDに変化します。
    その量の変化は約1000倍。
    電気で乾燥させたしいたけは、ビタミンB1は残っていても、ビタミンDは無くなってしまうと言われていましたが、最近になって、再び天日に当てるとビタミンDが生じることが分かってきました。
    干ししいたけは、生のしいたけより味も香りもすぐれていると言われています。
    それは、しいたけを乾燥させることでグアニル酸と言う成分が、多量に生まれるからで、この成分は昆布などのうまみのもとであるグルタミン酸とあわせると、素晴らしい味を作り出します。
    しいたけだけに含まれる物質はもうひとつあります。
    それが、エリタデニンという物質で、血中のコレステロールを低下させる事で注目されました。
    この成分は、干ししいたけにも、生のしいたけにも含まれ、特にかさの部分に多く含まれています。


    しいたけ(生)100gの栄養成分
    エネルギー
    18(kcal)
    たんぱく質
    3.0(g)
    脂質
    0.4(g)
    炭水化物
    4.9(g)
    ナトリウム
    2(mg)
    カリウム
    280(mg)
    カルシウム
    3(mg)
    マグネシウム
    14(mg)
    リン
    73(mg)

    0.3(mg)
    亜鉛
    0.4(mg)

    0.05(mg)
    マンガン
    0.23(mg)
    βカロテン当量
    0(μg)
    ビタミンA
    0(μgRE)
    ビタミンD
    2.1(μg)
    ビタミンE
    0.0(mg)
    ビタミンK
    0(μg)
    ビタミンB1
    0.10(mg)
    ビタミンB2
    0.19(mg)
    ナイアシン
    3.8(mg)
    ビタミンB6
    0.11(mg)
    ビタミンB12
    0.0(mg)
    葉酸
    42(mg)
    パントテン酸
    1.08(μg)
    ビタミンC
    10(μgRE)
    飽和脂肪酸
    0.04(μg)
    1価不飽和脂肪酸
    0.01(mg)
    多価不飽和脂肪酸
    0.14(μg)
    コレステロール
    0(mg)
    食物繊維
    3.5(mg)
    食塩相当量
    0.0(mg)



    しいたけ(乾燥)100gの栄養成分
    エネルギー
    182(kcal)
    たんぱく質
    19.3(g)
    脂質
    3.7(g)
    炭水化物
    63.4(g)
    ナトリウム
    6(mg)
    カリウム
    2100(mg)
    カルシウム
    10(mg)
    マグネシウム
    110(mg)
    リン
    310(mg)

    1.7(mg)
    亜鉛
    2.3(mg)

    0.50(mg)
    マンガン
    0.87(mg)
    βカロテン当量
    0(μg)
    ビタミンA
    0(μgRE)
    ビタミンD
    16.8(μg)
    ビタミンE
    0.0(mg)
    ビタミンK
    0(μg)
    ビタミンB1
    0.50(mg)
    ビタミンB2
    1.40(mg)
    ナイアシン
    16.8(mg)
    ビタミンB6
    0.45(mg)
    ビタミンB12
    0.0(mg)
    葉酸
    240(mg)
    パントテン酸
    7.93(μg)
    ビタミンC
    0(μgRE)
    飽和脂肪酸
    0.36(μg)
    1価不飽和脂肪酸
    0.07(mg)
    多価不飽和脂肪酸
    1.33(μg)
    コレステロール
    0(mg)
    食物繊維
    41.0(mg)
    食塩相当量
    0.0(mg)

    しいたけの選び方と保存
    生のしいたけは、裏が白く、薄い膜を張ったものが新鮮です。
    干したしいたけは、大きくて表面が黄茶色のものを選びましょう。
    生のしいたけも、干したしいたけも肉厚でかさの開いていないものが上質です。

    生のしいたけを保存する時は、洗わないままビニール袋に入れて密封して冷蔵庫で保存します。
    ただし、あまり日持ちはしないので、2日~3日で変色してきます。

    干したしいたけは、お茶の缶のような容器で乾燥剤を入れて保存すると良いでしょう。
    冷蔵庫に入れる必要はありません。
    夏場は蒸れないように注意して、天気の良い日は、風通しの良い場所で日に干すと良いでしょう。


    しいたけの美味しい調理法
    和風、洋風、中華と幅広く利用されています。
    生のしいたけを、そのまま焼くときは、表面に油を薄く塗ると、水分の蒸発を防ぎ、焼き上がりが綺麗に仕上がります。

    生のしいたけは、バターの風味と良くあうので、数種類の生のきのこをバターで炒めて、仕上がりに塩とコショウを少々とレモン汁をかけます。
    手軽で栄養豊富な一品が完成です。

    干ししいたけは、充分に戻さないと旨みの素であるグアニル酸が作られません。
    ところが、水に長くつけておくと、しいたけの成分が流れ出てしまい、しいたけに味が無くなってしまいます。
    そこで、砂糖を少々加えたぬるま湯につけると、吸水時間が短くて済み、旨みを逃がさないで済みます。
    砂糖の甘みは、調理に影響が出ない程度にします。
    また、つけじるを料理に利用することもお忘れなく。
    干したしいたけを戻したら、薄味で煮て、野菜の炒め物、スープの具などに利用すると、料理に一段とコクが出ます。
    薄味で煮たものを常備しておくと便利ですね。

    しいたけの由来
    日本と中国にしかないきのこで、干したものも乾燥したものも利用されます。




    日時: 2007年12月30日 13:24 | | トラックバック (1)

    2007年12月31日

    わかめ・ひじきの選び方・栄養・保存

    わかめ・ひじきの栄養
    鉄(鉄分)カルシウムリンβカロチンなどは、他の食品から見ると際立って多くあり、わかめは、ビタミンAビタミンB2ビタミンCも豊富です。

    見逃せないのがヨードがあります。
    ヨード成分は、アミノ酸の一つであるチロシンと結合して、チロチシンという甲状線ホルモンを作ります。
    これは、体の代謝を盛んにし、成長期にある子供にはなくてはならない栄養素です。不足すると、体温が下がる、イライラする、肥満になりやすいなどの問題もあるそうです。

    わかめは天然のものでも、乾燥したものでも栄養的にはあまり違いがないそうですが、生と乾燥したものでは、多少違い、乾燥したわかめにはミネラルが多くなります。

    干しひじきも同様で、干しひじき100g中には1400mgのカルシウムを含んでいます。
    カルシウムは骨の成長に重要な元素なので、成長期の子供、妊産婦、腰痛の人には特に大切な食品です。



    干しわかめ100gの栄養成分
    エネルギー
    117(kcal)
    たんぱく質
    13.6(g)
    脂質
    1.6(g)
    炭水化物
    41.3(g)
    ナトリウム
    6600(mg)
    カリウム
    5200(mg)
    カルシウム
    780(mg)
    マグネシウム
    1100(mg)
    リン
    350(mg)

    2.6(mg)
    亜鉛
    0.9(mg)

    0.08(mg)
    マンガン
    0.32(mg)
    βカロテン当量
    7800(μg)
    ビタミンA
    650(μgRE)
    ビタミンD
    0.0(μg)
    ビタミンE
    1.0(mg)
    ビタミンK
    660(μg)
    ビタミンB1
    0.39(mg)
    ビタミンB2
    0.83(mg)
    ナイアシン
    10.5(mg)
    ビタミンB6
    0.09(mg)
    ビタミンB12
    0.2(mg)
    葉酸
    440(mg)
    パントテン酸
    0.46(μg)
    ビタミンC
    27(μgRE)
    飽和脂肪酸
    0.00(μg)
    1価不飽和脂肪酸
    0.00(mg)
    多価不飽和脂肪酸
    0.00(μg)
    コレステロール
    0(mg)
    食物繊維
    32.7(g)
    食塩相当量
    16.8(mg)


    干しひじき100gの栄養成分
    エネルギー
    139(kcal)
    たんぱく質
    10.6(g)
    脂質
    1.3(g)
    炭水化物
    56.2(g)
    ナトリウム
    1400(mg)
    カリウム
    4400(mg)
    カルシウム
    1400(mg)
    マグネシウム
    620(mg)
    リン
    100(mg)

    55.0(mg)
    亜鉛
    1.8(mg)

    0.18(mg)
    マンガン
    1.72(mg)
    βカロテン当量
    3300(μg)
    ビタミンA
    270(μgRE)
    ビタミンD
    0.0(μg)
    ビタミンE
    1.1(mg)
    ビタミンK
    320(μg)
    ビタミンB1
    0.36(mg)
    ビタミンB2
    1.10(mg)
    ナイアシン
    2.9(mg)
    ビタミンB6
    0.01(mg)
    ビタミンB12
    0.0(mg)
    葉酸
    84(mg)
    パントテン酸
    0.49(μg)
    ビタミンC
    0(μgRE)
    飽和脂肪酸
    0.24(μg)
    1価不飽和脂肪酸
    0.15(mg)
    多価不飽和脂肪酸
    0.26(μg)
    コレステロール
    1(mg)
    食物繊維
    43.3(g)
    食塩相当量
    3.6(mg)


    わかめ・ひじきの選び方と保存
    天然わかめは、原藻が細く茎が多少太くてかためですが、香りは養殖のものよりあります。
    特に4月~5月頃採取される若藻は柔らかく、生で食べるのが最高です。
    一方養殖のものは、全体に原藻が大きく、柔らかです。
    どちらにしても、乾燥品は良く乾燥させたもので、表面につやがある物が良品です。
    また、干しひじきは色が濃くつやがあって、大きさのそろったものが良いでしょう。


    わかめ・ひじきの美味しい調理法
    乾燥わかめは、水に戻すと約6倍~約7倍になります。
    また、あまり水につけすぎないこと、そして、加熱しすぎない事が調理のポイントです。
    生に塩をまぶした、生わかめは、まず塩を洗い流し、熱湯にさっとつけてすぐ水にさらすと色がさえます。
    ヨード成分は水に溶けにくい性質を持っていますので、ビタミンA同様、油と一緒に調理したほうが、吸収率が良くなります。
    酢の物、みそ汁などの場合でも、ごま油やサフラワー油を1滴たらすと、味にコクが出て、栄養的にもすぐれています。
    また、塩で炊いたご飯に、もどした若芽を細かく切ってまぜると、目先の変わった炊き込みご飯になり、磯の香りが食欲をそそります。

    干しひじきは、砂が付いていることがあるので、戻す前に良く水洗いし、そのあとで、たっぷりの水に15分ほどつけて戻します。
    量は乾燥しているときの約5倍になります。

    ひじきも煮る前にごま油でかるく炒めると味も良く、栄養分の吸収率も高くなります。
    にんじん、油揚げ、こんにゃく大豆などを入れて、五目煮にしたり、薄味にして白和えにしたりすると良いでしょう。
    また、鶏肉とひじきをいれた炊き込みご飯も人気があります。



    日時: 2007年12月31日 12:57 | | トラックバック (0)


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