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2008年02月 アーカイブ

2008年02月01日

鰈(かれい)の選び方・栄養・保存

鰈(かれい)の栄養
鰈(かれい)は消化の良い良質なたんぱく質を豊富に含み、脂肪は100g中1.8gと少なく、高たんぱくで低カロリーのヘルシー食材です。

ビタミンB1ビタミンB2を豊富に含み、糖質脂質の代謝を高めてくれるほか、ビタミンB1には、イライラやストレスを和らげてくれる働きもあります。カルシウムの働きを助けるビタミンDのダブル効果で、ストレス解消や、女性に多い骨そしょう症の予防に効果を発揮します。

また、エンガワには細胞と細胞をしっかり結びつけて、肌の若さを保つコラーゲンを豊富に含んでいます。

さらに、血圧やコレステロールを下げるタウリンも豊富で、多彩な薬効が魅力です。


鰈(かれい)・まこがれい-生100gの栄養成分
エネルギー
99(kcal)
たんぱく質
19.5(g)
脂質
1.8(g)
炭水化物
0(g)
ナトリウム
110(mg)
カリウム
320(mg)
カルシウム
42(mg)
マグネシウム
26(mg)
リン
200(mg)
鉄(鉄分)
2(mg)
亜鉛
0.8(mg)

0.02(mg)
マンガン
0.02(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
6(μgRE)
ビタミンD
5(μg)
ビタミンE
1.3(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.06(mg)
ビタミンB2
0.36(mg)
ナイアシン
2.2(mg)
ビタミンB6
0.16(mg)
ビタミンB12
2.9(μg)
葉酸
5(μg)
パントテン酸
1.05(mg)
ビタミンC
1(mg)
飽和脂肪酸
0.32(g)
1価不飽和脂肪酸
0.36(g)
多価不飽和脂肪酸
0.5(g)
コレステロール
71(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.3(g)


鰈・子持ちがれい-生100gの栄養成分
エネルギー
143(kcal)
たんぱく質
19.9(g)
脂質
6.2(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
77(mg)
カリウム
290(mg)
カルシウム
20(mg)
マグネシウム
27(mg)
リン
200(mg)
鉄(鉄分)
0.2(mg)
亜鉛
0.8(mg)

0.03(mg)
マンガン
0.04(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
12(μgRE)
ビタミンD
4(μg)
ビタミンE
2.9(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.19(mg)
ビタミンB2
0.2(mg)
ナイアシン
2.4(mg)
ビタミンB6
0.15(mg)
ビタミンB12
4.3(μg)
葉酸
20(μg)
パントテン酸
2.41(mg)
ビタミンC
4(mg)
飽和脂肪酸
1.13(g)
1価不飽和脂肪酸
1.72(g)
多価不飽和脂肪酸
1.7(g)
コレステロール
120(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.2(g)


鰈(かれい)の選び方と保存
鮮やかな赤茶色で、表面は色つやが良く、裏側の肌が白く、濁りやうっ血の無いものが新鮮です。、えらの色が鮮紅色というのもチェックポイントの一つ。
斑紋が鮮やかで身の厚いことも条件です。
また、皮の黒いものはビタミンAが多いと言われています。


鰈(かれい)の美味しい調理法
鰈(かれい)は煮魚の代表ですが、身そのものを味わうときは、子持ちがれいは避けましょう。
卵を抱えているため、身が充実していません。

また、コラーゲンは、エンガワや骨に含まれています。
コラーゲンは水溶性の成分なので煮汁に染み出てしまいます。
薄塩に調理して、煮汁ごと食べたり、煮こごりにして食べると効果的です。


鰈(かれい)の由来
鰈(かれい)は種類が多く、旬も異なり味も色々です。
スーパーや魚屋で最もよく見かけるのは「マコガレイ」で、北海道から九州まで広く分布しますが、常磐のものが最上といわれています。
また、大分県の日出海岸で取れる「城下かれい」の刺身は絶品だそうです。

「左ひらめ」「右かれい」と言われるように、目の位置で見分ける平目(ひらめ)と鰈(かれい)ですが、同じ仲間でも平目(ひらめ)は高級魚で鰈(かれい)は大衆魚。
しかし、鰈(かれい)も平目(ひらめ)に負けない立派な栄養と薬効を持っています。




日時: 2008年02月01日 12:47 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年02月02日

松の実の選び方・栄養・保存

松の実の栄養
松の実の栄養特性は脂質の80%以上が不飽和脂肪酸であること。

ミネラルをまんべんなく、たっぷり含み、ビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6ビタミンE食物繊維も豊富に含んでいます。

不飽和脂肪酸コレステロール作用のある栄養成分で、動脈硬化を予防する脂質です。

ビタミンB1ビタミンB2などのビタミンB群は三大栄養素の代謝を促進するほか、動脈硬化や美肌作りにも有効な成分です。
なかでもビタミンB6は、たんぱく質の代謝の主役です。
免疫機構を正常に維持する上で大切な栄養成分です。
ビタミンEは抗酸化作用で老化を防ぎます。



松の実 100gの栄養成分
エネルギー
669(kcal)
たんぱく質
15.8(g)
脂質
68.2(g)
炭水化物
10.6(g)
ナトリウム
2(mg)
カリウム
730(mg)
カルシウム
14(mg)
マグネシウム
290(mg)
リン
680(mg)

5.5(mg)
亜鉛
6.9(mg)

1.44(mg)
マンガン
9.78(mg)
βカロテン当量
0(μg)
ビタミンA
0(μgRE)
ビタミンD
0.0(μg)
ビタミンE
11.5(mg)
ビタミンK
1(μg)
ビタミンB1
0.63(mg)
ビタミンB2
0.13(mg)
ナイアシン
3.6(mg)
ビタミンB6
0.17(mg)
ビタミンB12
0.0(mg)
葉酸
79(mg)
パントテン酸
0.59(μg)
ビタミンC
0(μgRE)
飽和脂肪酸
5.09(μg)
1価不飽和脂肪酸
17.70(mg)
多価不飽和脂肪酸
41.01(μg)
コレステロール
0(mg)
食物繊維
4.1(g)
食塩相当量
0.0(mg)


松の実の選び方と保存
油が酸化しやすく、傷みやすいので回転の早い店で購入するようにしましょう。
使い残しは密封袋に入れて冷凍保存しましょう。


松の実の美味しい調理法
生では食べられません。
フライパンかオーブンで香ばしく炒ってからサラダ、詰め物、ソース、菓子などに用います。
松の実、くるみ、はちみつでペーストを作り常備してパンなどにつけて食べると良いかもしれません。


松の実の由来
聖書にも記載があるほど古くから栽培されていて、様々な国で松の実は食用に利用されてきました。
中国では「長生生」と呼ばれ、古い薬物書に「七月に松の実を採り、木皮を除いてつき、卵大に丸めたものを、日に3回、酒と共に食べると、百日で病は治り、三百日で一日に五百里歩けるようになり、もっと長く服用すと仙人にさえなれる」と言われるほど滋養強壮に富んでいるそうです。




日時: 2008年02月02日 17:00 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年02月03日

烏賊(いか)の選び方・栄養・保存

烏賊(いか)の栄養
烏賊(いか)たんぱく質は、100g中18.1g(スルメイカ)。
魚より少なめですが、組成の良いたんぱく質です。
また、脂質は100g中1.2g(スルメイカ)と少ないので低カロリーです。

また、ホタルイカは丸ごと全部食べるので、ビタミンAビタミンB群がたっぷり。
他の種類の烏賊(いか)は、ビタミン類は少なめですが、タウリンが魚類の3倍~3倍と、かなり豊富に含まれています。

タウリンアミノ酸の一種で、血圧やコレステロールの低下、血管系の生活習慣病を予防し、肝機能の強化、解毒作用、胆石症や神経機能の改善と予防に働いてくれます。

また、亜鉛も豊富に含んでいるので発育の促進や味覚を正常に保つなどの働きをしてくれます。



烏賊(いか)けんさきいか-生100gの栄養成分
エネルギー
84(kcal)
たんぱく質
17.5(g)
脂質
1(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
210(mg)
カリウム
330(mg)
カルシウム
12(mg)
マグネシウム
46(mg)
リン
260(mg)
鉄(鉄分)
0.1(mg)
亜鉛
1.3(mg)

0.16(mg)
マンガン
0.02(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
7(μgRE)
ビタミンD
0(μg)
ビタミンE
1.6(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.01(mg)
ビタミンB2
0.02(mg)
ナイアシン
2.5(mg)
ビタミンB6
0.11(mg)
ビタミンB12
2.5(μg)
葉酸
4(μg)
パントテン酸
0.28(mg)
ビタミンC
2(mg)
飽和脂肪酸
0.16(g)
1価不飽和脂肪酸
0.04(g)
多価不飽和脂肪酸
0.22(g)
コレステロール
350(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.5(g)


烏賊(いか)いか・こういか-生100gの栄養成分
エネルギー
66(kcal)
たんぱく質
14.9(g)
脂質
0.3(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
280(mg)
カリウム
220(mg)
カルシウム
17(mg)
マグネシウム
48(mg)
リン
170(mg)
鉄(鉄分)
0.1(mg)
亜鉛
1.5(mg)

0.45(mg)
マンガン
0.02(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
5(μgRE)
ビタミンD
0(μg)
ビタミンE
2.2(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.03(mg)
ビタミンB2
0.05(mg)
ナイアシン
1.3(mg)
ビタミンB6
0.06(mg)
ビタミンB12
1.4(μg)
葉酸
3(μg)
パントテン酸
0.52(mg)
ビタミンC
1(mg)
飽和脂肪酸
0(g)
1価不飽和脂肪酸
0(g)
多価不飽和脂肪酸
0(g)
コレステロール
210(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.7(g)


烏賊(いか)いか・するめいか-生100gの栄養成分
エネルギー
88(kcal)
たんぱく質
18.1(g)
脂質
1.2(g)
炭水化物
0.2(g)
ナトリウム
300(mg)
カリウム
270(mg)
カルシウム
14(mg)
マグネシウム
54(mg)
リン
250(mg)
鉄(鉄分)
0.1(mg)
亜鉛
1.5(mg)

0.34(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
13(μgRE)
ビタミンD
0(μg)
ビタミンE
2.1(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.05(mg)
ビタミンB2
0.04(mg)
ナイアシン
2.6(mg)
ビタミンB6
0.2(mg)
ビタミンB12
6.5(μg)
葉酸
5(μg)
パントテン酸
0.54(mg)
ビタミンC
1(mg)
飽和脂肪酸
0.16(g)
1価不飽和脂肪酸
0.05(g)
多価不飽和脂肪酸
0.29(g)
コレステロール
270(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.8(g)


烏賊(いか)ほたるいか-生100gの栄養成分
エネルギー
84(kcal)
たんぱく質
11.8(g)
脂質
3.5(g)
炭水化物
0.2(g)
ナトリウム
270(mg)
カリウム
290(mg)
カルシウム
14(mg)
マグネシウム
39(mg)
リン
170(mg)
鉄(鉄分)
0.8(mg)
亜鉛
1.3(mg)

3.42(mg)
マンガン
0.05(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
1500(μgRE)
ビタミンD
0(μg)
ビタミンE
4.3(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.19(mg)
ビタミンB2
0.27(mg)
ナイアシン
2.6(mg)
ビタミンB6
0.15(mg)
ビタミンB12
14(μg)
葉酸
34(μg)
パントテン酸
1.09(mg)
ビタミンC
5(mg)
飽和脂肪酸
0.58(g)
1価不飽和脂肪酸
0.69(g)
多価不飽和脂肪酸
0.94(g)
コレステロール
240(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.7(g)



烏賊(いか)の選び方と保存
生きているものは、黒褐色の表皮に、小さな斑点が見え、明滅しています。
このような烏賊(いか)は、なかなか出会えませんが、褐色の表皮で、艶がよく、透明感があるものが新鮮です。
古くなると透明感が無くなり、白くダラっとしてきます。


烏賊(いか)の美味しい調理法
表皮は消化が悪いので、剥いてから使います。
加熱すると固くなるので、さっと煮る、手早くゆでるを原則に調理します。
里芋などと一緒に煮物を作るときは、じっくり煮込みます。
中途半端な加熱は、かえって固くなります。


烏賊(いか)の由来
烏賊(いか)と一言で言っても、色々な種類があります。
その特徴は以下の通り。

スルメイカ
家庭料理全般に使われている。
一年中あります。

アカイカ
身が柔らかく、外套(がいとう)が厚いために冷凍フライなどに用いられている。
旬は秋から冬。

ヤリイカ
淡白な味で人気が有り、肉が薄いので糸造りなどの刺身向き。
旬は秋から冬。

コウイカ
肉が厚く味が良い。
旬は晩春から初夏。

アオリイカ
とろけるような甘味で刺身に最適。
一年中あります。



日時: 2008年02月03日 18:07 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年02月04日

鱈(たら)の選び方・栄養・保存

鱈(たら)の栄養
低魚なので、たんぱく質脂質・脂肪酸は、あまり多くありません。

淡白なのに美味しいのは、グルタミン酸やイノシン酸が豊富な為です。

ビタミンミネラルは、青魚に比べると少ないのですが、満遍なく含んでいるので、低カロリーでヘルシーです。

突出する栄養は少ないのですが、ビタミンDが比較的多く含まれています。
ビタミンDは、カルシウムリンの栄養吸収を良くして、骨や歯を丈夫にし、骨そしょう症の予防に不可欠です。


鱈(たら) すけとうだら-生100gの栄養成分
エネルギー
79(kcal)
たんぱく質
18.1(g)
脂質
0.2(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
130(mg)
カリウム
350(mg)
カルシウム
41(mg)
マグネシウム
32(mg)
リン
270(mg)
鉄(鉄分)
0.4(mg)
亜鉛
0.5(mg)

0.06(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
56(μgRE)
ビタミンD
0(μg)
ビタミンE
0.5(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.07(mg)
ビタミンB2
0.14(mg)
ナイアシン
1.1(mg)
ビタミンB6
0.05(mg)
ビタミンB12
4(μg)
葉酸
6(μg)
パントテン酸
0.4(mg)
ビタミンC
0(mg)
飽和脂肪酸
0.03(g)
1価不飽和脂肪酸
0.03(g)
多価不飽和脂肪酸
0.07(g)
コレステロール
74(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.3(g)


鱈(たら) まだら-生100gの栄養成分
エネルギー
77(kcal)
たんぱく質
17.6(g)
脂質
0.2(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
110(mg)
カリウム
350(mg)
カルシウム
32(mg)
マグネシウム
24(mg)
リン
230(mg)
鉄(鉄分)
0.2(mg)
亜鉛
0.5(mg)

0.04(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
9(μgRE)
ビタミンD
1(μg)
ビタミンE
0.8(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.1(mg)
ビタミンB2
0.1(mg)
ナイアシン
1.4(mg)
ビタミンB6
0.07(mg)
ビタミンB12
1.3(μg)
葉酸
5(μg)
パントテン酸
0.44(mg)
ビタミンC
0(mg)
飽和脂肪酸
0.03(g)
1価不飽和脂肪酸
0.03(g)
多価不飽和脂肪酸
0.07(g)
コレステロール
58(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.3(g)


鱈(たら)の選び方と保存
鍋が美味しい、冬の厳寒の頃が旬です。
切り身なら、ふっくらとした身にはりがあり、断面に透明感のあるものを選びましょう。

鱈(たら)の美味しい調理法
鱈(たら)と言ったら鍋ですね。
保存は、かす漬けや味噌漬けが一般的。


鱈(たら)の由来
鱈と言う字をあてるように、冬の季節の魚です。
「たらふく食う」の「たら」は、鱈(たら)が語源とされたように、驚くほどの食欲で何でも食べます。
この大食漢のお腹が「たらふく」の語源のようです。

小ぶりのスケトウダラも、最近は「たら」と呼ばれていて、このスケトウダラの卵巣が「たらこ」です。

北方の寒流に生息し、肉質が変わりやすいため、捕獲したらすぐにかまぼこの原料のすり身に加工されます。




日時: 2008年02月04日 12:40 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年02月05日

牛乳の選び方・栄養・保存

牛乳の栄養
牛乳は、その87.4%強が水分ですが、もっとも利用率の高いカルシウムアミノ酸の組成が優れている良質のたんぱく質、消化の良い乳化脂肪、ビタミン類ではビタミンB2ミネラルは、カルシウムリンが多く、鉄(鉄分)は、わずかです。
各栄養素をバランスよく含み、栄養食品ですが、唯一、ビタミンCが含まれていません。

牛乳の最大の特徴は、そのカルシウムの多さ。
牛乳100gあたり110mgものカルシウムを含んでいます。
成人の1日のカルシウムの所要量は600mg。
コップ一杯の牛乳で220mgものカルシウムを摂取できます。

カルシウムは丈夫な骨を育てる栄養成分ですが、骨を溶かす「破骨細胞」と骨を作る「骨芽細胞」との働きで、毎日少しずつ入れ替わって、健康な骨を形成しています。
その為、毎日、たっぷりのカルシウムを取り入れる必要があるのです。

カルシウムが不足すると、不足分を骨から調達するため、骨がすかすかになり骨粗しょう症を引き起こしかねません。
また、カルシウム不足は、高血圧や動脈硬化の原因にもなるそうです。

カルシウムは吸収されにくいと言われていますが、牛乳の場合は、カルシウムの吸収率を上げるたんぱく質乳糖が豊富に含まれているので、効率よく吸収されます。


牛乳の選び方と保存
表示の日付を確認してから購入しましょう。
開封後はなるべく早く、2日~3日で飲みきるようにしましょう。


牛乳の美味しい調理法
牛乳は沸騰させ続けると分離します。
穏やかな火加減で調理しましょう。
体質的に牛乳に弱く、おなかがゴロゴロしなる、下痢をしたりする人がいます。
少しずつ慣れていく事も可能ですが、牛乳と同じ効果のあるヨーグルトをお勧めします




日時: 2008年02月05日 07:58 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年02月06日

鰹(かつお)の選び方・栄養・保存

鰹(かつお)の栄養
鰹(かつお)の栄養的な特徴はホルモンの生成に関与するたんぱく質を100g中25gを占めるほど含み、血合いには健康に役立つビタミンB12ナイアシン(ニコチン酸)鉄(鉄分)を豊富に含んでいます。

ビタミンB12は100g中に8.4μgも含んでいて、魚の中ではトップクラス。
ビタミンB12は悪性貧血を防いだり、神経のバランスを保つ働きをしてくれるビタミンです。

ナイアシン(ニコチン酸)は血行を良くし、二日酔いも防いでくれます。

鉄(鉄分)は貧血を予防し、タウリンは、血圧やコレステロールを下げるという有効成分です。

また、カルシウムの吸収を促進し、骨粗しょう症を予防するリンビタミンDを含んでいるのも魅力です。
薬効のある魚としての貫禄は充分ですね。

特に女性にとっての薬効の高い鰹(かつお)。
まず、豊富に含まれるカルシウムカリウムの吸収を促進し、骨粗しょう症を防いでくれるビタミンD、ホルモンの生成に関わる良質のたんぱく質疲労回復や神経に作用するビタミンB群、血を作る鉄(鉄分)、血液をきれいにする不飽和脂肪酸EPA(エイコサペンタエン酸)など、女性に不足しがちな栄養もたっぷりです。


鰹(かつお)・春獲り-生100gの栄養成分
エネルギー
114(kcal)
たんぱく質
25.8(g)
脂質
0.5(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
43(mg)
カリウム
430(mg)
カルシウム
11(mg)
マグネシウム
42(mg)
リン
280(mg)
鉄(鉄分)
1.9(mg)
亜鉛
0.8(mg)

0.11(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
5(μgRE)
ビタミンD
4(μg)
ビタミンE
0.3(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.13(mg)
ビタミンB2
0.17(mg)
ナイアシン
19(mg)
ビタミンB6
0.76(mg)
ビタミンB12
8.4(μg)
葉酸
6(μg)
パントテン酸
0.7(mg)
ビタミンC
0(mg)
飽和脂肪酸
0.12(g)
1価不飽和脂肪酸
0.07(g)
多価不飽和脂肪酸
0.14(g)
コレステロール
60(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.1(g)


鰹(かつお)・秋獲り-生100gの栄養成分
エネルギー
165(kcal)
たんぱく質
25(g)
脂質
6.2(g)
炭水化物
0.2(g)
ナトリウム
38(mg)
カリウム
380(mg)
カルシウム
8(mg)
マグネシウム
38(mg)
リン
260(mg)
鉄(鉄分)
1.9(mg)
亜鉛
0.9(mg)

0.1(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
20(μgRE)
ビタミンD
9(μg)
ビタミンE
0.1(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.1(mg)
ビタミンB2
0.16(mg)
ナイアシン
18(mg)
ビタミンB6
0.76(mg)
ビタミンB12
8.6(μg)
葉酸
4(μg)
パントテン酸
0.61(mg)
ビタミンC
0(mg)
飽和脂肪酸
1.5(g)
1価不飽和脂肪酸
1.33(g)
多価不飽和脂肪酸
1.84(g)
コレステロール
58(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.1(g)


鰹(かつお)の選び方と保存
鰹(かつお)の旬は初がつおの新緑の晩春と、もどりがつおの秋の2回。
初がつおは脂肪が少なくさっぱりとした味わい。
もどりがつおは脂がのっていて、まぐろに負けない濃厚な風味を出します。

切り身で買う場合は、血合いの部分がはっきりしているものを、丸ごと一匹なら、エラが赤く、表面の縞模様がくっきりしているのが新鮮で美味しい鰹(かつお)です。


鰹(かつお)の美味しい調理法
ほどよい脂肪と旨み成分がたっぷりな鰹(かつお)は、新鮮なものなら「たたき」が一番ですね。
鰹(かつお)は鮮度が落ちやすいのですが、あぶる事でいぶし香を付けて、表面を焼き固めて旨みを封じ込めるのが「たたき」です。

和風なら好みの薬味をたっぷり添える。
洋風なら、にんにくを効かせたオリーブ油でつくったドレッシングにハーブを合わせると美味です。


鰹(かつお)の由来
鰹(かつお)は全世界の暖海に広く分布する回遊魚です。
日本海近くには春先の黒潮にのって北上し、秋には三陸沖でUターンします。
鰹(かつお)ほど、鮮やかに季節感を届けてくれる魚はありません。



日時: 2008年02月06日 12:36 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年02月07日

海老(えび)の選び方・栄養・保存

海老(えび)の栄養
海老(えび)の主成分はたんぱく質で100g中20g前後。
脂質は少なく、1g未満のものが殆ど。
ミネラルは、ほとんど含まれていないのですが、肝機能をアップして、さらに血中コレステロールを下げてくれる旨み成分のタウリンが豊富。
タウリンには、高血圧が原因となる血管障害(心臓病、肝臓病、脳卒中)の予防効果があります。
タウリンは肝機能を高めて解毒作用を強化し、また、コレステロールが原因となる胆石の予防、改善に働き、さらに、大腸や小腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)も盛んにすると言われています。

海老(えび)の殻にはキチン質と呼ばれる不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
キチン質は、便通を良くする、腸内環境を整える、食物中の脂肪分の排泄を促す、血圧を下げるなどの様々な効果が認められています。
また、キチン質には、自然治癒力の強化や免疫力の活性化に有効と言われています。

小さな海老(えび)の殻はもちろん、天ぷらの海老(えび)の尻尾まで食べればキチン質カルシウムを一緒に補給できます。
鉄(鉄分)の含んでいるので、貧血の予防にも良いでしょう。


海老(えび) いせえび-生100gの栄養成分
エネルギー
92(kcal)
たんぱく質
20.9(g)
脂質
0.4(g)
炭水化物
0(g)
ナトリウム
350(mg)
カリウム
400(mg)
カルシウム
37(mg)
マグネシウム
39(mg)
リン
330(mg)
鉄(鉄分)
0.1(mg)
亜鉛
1.8(mg)

0.65(mg)
マンガン
0.02(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
0(μgRE)
ビタミンD
0(μg)
ビタミンE
3.8(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.01(mg)
ビタミンB2
0.03(mg)
ナイアシン
2.1(mg)
ビタミンB6
0.14(mg)
ビタミンB12
0.3(μg)
葉酸
15(μg)
パントテン酸
0.41(mg)
ビタミンC
1(mg)
飽和脂肪酸
0.03(g)
1価不飽和脂肪酸
0.03(g)
多価不飽和脂肪酸
0.07(g)
コレステロール
93(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.9(g)


海老(えび) くるまえび・養殖-生100gの栄養成分
エネルギー
97(kcal)
たんぱく質
21.6(g)
脂質
0.6(g)
炭水化物
0(g)
ナトリウム
170(mg)
カリウム
430(mg)
カルシウム
41(mg)
マグネシウム
46(mg)
リン
310(mg)
鉄(鉄分)
0.5(mg)
亜鉛
1.4(mg)

0.42(mg)
マンガン
0.02(μg)
βカロチン当量
49(μg)
ビタミンA
4(μgRE)
ビタミンD
0(μg)
ビタミンE
1.8(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.11(mg)
ビタミンB2
0.06(mg)
ナイアシン
3.8(mg)
ビタミンB6
0.12(mg)
ビタミンB12
1.9(μg)
葉酸
23(μg)
パントテン酸
1.11(mg)
ビタミンC
0(mg)
飽和脂肪酸
0.08(g)
1価不飽和脂肪酸
0.05(g)
多価不飽和脂肪酸
0.12(g)
コレステロール
170(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.4(g)


海老(えび) ブラックタイガー・養殖-生100gの栄養成分
エネルギー
82(kcal)
たんぱく質
18.4(g)
脂質
0.3(g)
炭水化物
0.3(g)
ナトリウム
150(mg)
カリウム
230(mg)
カルシウム
67(mg)
マグネシウム
36(mg)
リン
210(mg)
鉄(鉄分)
0.2(mg)
亜鉛
1.4(mg)

0.39(mg)
マンガン
0.02(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
1(μgRE)
ビタミンD
0(μg)
ビタミンE
1.4(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.07(mg)
ビタミンB2
0.03(mg)
ナイアシン
2.6(mg)
ビタミンB6
0.07(mg)
ビタミンB12
0.9(μg)
葉酸
15(μg)
パントテン酸
0.59(mg)
ビタミンC
0(mg)
飽和脂肪酸
0.04(g)
1価不飽和脂肪酸
0.03(g)
多価不飽和脂肪酸
0.06(g)
コレステロール
150(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.4(g)


海老(えび) しばえび-生100gの栄養成分
エネルギー
83(kcal)
たんぱく質
18.7(g)
脂質
0.4(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
250(mg)
カリウム