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2007/09/27
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魚介類の選び方・栄養・保存

鮪(まぐろ)の選び方・栄養・保存

鮪(まぐろ)の選び方・栄養・保存

鮪(まぐろ)の栄養
まぐろの不飽和脂肪酸に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)が脳細胞を活性化するとして有名になったのはご存知のとおり。
鮪(まぐろ)はDHA(ドコサヘキサエン酸)の含有量がNo1と言われています。

DHA(ドコサヘキサエン酸)の栄養特性は、脳細胞の減少を出来るだけ少なくし、脳細胞の突起を伸ばして情報が伝わりやすいように作用すること。
また、コレステロールや中性脂肪を減少させてくれます。

DHA(ドコサヘキサエン酸)をたっぷり取ることは、脳細胞の機能低下を妨げ、動脈硬化などの生活習慣病の予防、改善に効果があると言われています。
他にも、目の網膜や内臓、精子、母乳などに多く含まれる大事な成分です。

また、鮪(まぐろ)はEPA(エイコサペンタエン酸)も豊富に含んでいます。
EPA(エイコサペンタエン酸)は血栓を溶かし、血液をサラサラにして動脈硬化や心筋梗塞を予防するほか、善玉コレステロールを増やし、中性脂肪を減らすなどの働きがあります。

さらにセレンも含み、動脈硬化や老化防止、発ガンを抑制する働きもあります。
味覚障害を防ぐ亜鉛や、血合いには肝機能を高めてくれるタウリンも多く含まれています。


鮪(まぐろ)・くろまぐろ・赤身-生(切り身)100gの栄養成分
エネルギー
125(kcal)
たんぱく質
26.4(g)
脂質
1.4(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
49(mg)
カリウム
380(mg)
カルシウム
5(mg)
マグネシウム
45(mg)
リン
270(mg)
鉄(鉄分)
1.1(mg)
亜鉛
0.4(mg)

0.04(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
83(μgRE)
ビタミンD
5(μg)
ビタミンE
0.8(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.1(mg)
ビタミンB2
0.05(mg)
ナイアシン
14.2(mg)
ビタミンB6
0.85(mg)
ビタミンB12
1.3(μg)
葉酸
8(μg)
パントテン酸
0.41(mg)
ビタミンC
2(mg)
飽和脂肪酸
0.25(g)
1価不飽和脂肪酸
0.29(g)
多価不飽和脂肪酸
0.19(g)
コレステロール
50(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.1(g)


鮪(まぐろ)・くろまぐろ・脂身-生(切り身)100gの栄養成分
エネルギー
344(kcal)
たんぱく質
2.1(g)
脂質
17.5(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
71(mg)
カリウム
230(mg)
カルシウム
7(mg)
マグネシウム
35(mg)
リン
180(mg)
鉄(鉄分)
1.6(mg)
亜鉛
0.5(mg)

0.04(mg)
マンガン
0(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
270(μgRE)
ビタミンD
18(μg)
ビタミンE
1.5(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.04(mg)
ビタミンB2
0.07(mg)
ナイアシン
9.8(mg)
ビタミンB6
0.82(mg)
ビタミンB12
1(μg)
葉酸
8(μg)
パントテン酸
0.47(mg)
ビタミンC
4(mg)
飽和脂肪酸
5.91(g)
1価不飽和脂肪酸
10.2(g)
多価不飽和脂肪酸
6.41(g)
コレステロール
55(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.2(g)


鮪(まぐろ)・みなみまぐろ・赤身-生(切り身)100gの栄養成分
エネルギー
93(kcal)
たんぱく質
21.6(g)
脂質
0.1(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
43(mg)
カリウム
400(mg)
カルシウム
5(mg)
マグネシウム
27(mg)
リン
240(mg)
鉄(鉄分)
1.8(mg)
亜鉛
0.4(mg)

0.04(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
6(μgRE)
ビタミンD
4(μg)
ビタミンE
1(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.03(mg)
ビタミンB2
0.05(mg)
ナイアシン
11(mg)
ビタミンB6
1.08(mg)
ビタミンB12
2.2(μg)
葉酸
5(μg)
パントテン酸
0.3(mg)
ビタミンC
0(mg)
飽和脂肪酸
0.02(g)
1価不飽和脂肪酸
0.03(g)
多価不飽和脂肪酸
0.01(g)
コレステロール
52(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.1(g)


鮪(まぐろ)・みなみまぐろ・脂身-生(切り身)100gの栄養成分
エネルギー
352(kcal)
たんぱく質
20.3(g)
脂質
28.3(g)
炭水化物
0.1(g)
ナトリウム
44(mg)
カリウム
280(mg)
カルシウム
9(mg)
マグネシウム
29(mg)
リン
210(mg)
鉄(鉄分)
0.6(mg)
亜鉛
0.4(mg)

0.05(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
34(μgRE)
ビタミンD
5(μg)
ビタミンE
1.5(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.1(mg)
ビタミンB2
0.06(mg)
ナイアシン
10.8(mg)
ビタミンB6
1(mg)
ビタミンB12
1.5(μg)
葉酸
4(μg)
パントテン酸
0.29(mg)
ビタミンC
5(mg)
飽和脂肪酸
5.79(g)
1価不飽和脂肪酸
11.27(g)
多価不飽和脂肪酸
5.63(g)
コレステロール
59(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.1(g)


鮪(まぐろ)・びんなが-生(切り身)100gの栄養成分
エネルギー
117(kcal)
たんぱく質
26(g)
脂質
0.7(g)
炭水化物
0.2(g)
ナトリウム
38(mg)
カリウム
440(mg)
カルシウム
9(mg)
マグネシウム
41(mg)
リン
310(mg)
鉄(鉄分)
0.9(mg)
亜鉛
0.5(mg)

0.05(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
4(μgRE)
ビタミンD
7(μg)
ビタミンE
0.7(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.13(mg)
ビタミンB2
0.1(mg)
ナイアシン
20.7(mg)
ビタミンB6
0.94(mg)
ビタミンB12
2.8(μg)
葉酸
4(μg)
パントテン酸
0.31(mg)
ビタミンC
1(mg)
飽和脂肪酸
0.15(g)
1価不飽和脂肪酸
0.11(g)
多価不飽和脂肪酸
0.23(g)
コレステロール
49(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.1(g)


鮪(まぐろ)・めばちまぐろ-生(切り身)100gの栄養成分
エネルギー
108(kcal)
たんぱく質
22.8(g)
脂質
1.2(g)
炭水化物
0.2(g)
ナトリウム
49(mg)
カリウム
420(mg)
カルシウム
4(mg)
マグネシウム
35(mg)
リン
330(mg)
鉄(鉄分)
1.4(mg)
亜鉛
0.4(mg)

0.05(mg)
マンガン
0.01(μg)
βカロチン当量
0(μg)
ビタミンA
3(μgRE)
ビタミンD
2(μg)
ビタミンE
0.3(mg)
ビタミンK
0(μg)
ビタミンB1
0.03(mg)
ビタミンB2
0.08(mg)
ナイアシン
13.5(mg)
ビタミンB6
0.46(mg)
ビタミンB12
4.5(μg)
葉酸
4(μg)
パントテン酸
0.2(mg)
ビタミンC
0(mg)
飽和脂肪酸
0.25(g)
1価不飽和脂肪酸
0.31(g)
多価不飽和脂肪酸
0.31(g)
コレステロール
43(mg)
食物繊維
0(g)
食塩相当量
0.1(g)


鮪(まぐろ)の選び方と保存
刺身用の鮪(まぐろ)は、「さく取り」を見て選ぶのがポイント。
筋が同じ間隔でさくに対して縦に入っているものが最高です。
次に良いのが木の年輪のように入っているもの。
また、艶があって、色に深みのある物を選ぶようにしましょう。

最近出回っている鮪(まぐろ)は、主に冷凍物。
鮮度の見分け方が難しいので、できるだけ回転の速い、信頼のおけるお店で買うようにしましょう。


鮪(まぐろ)の美味しい調理法
EPA(エイコサペンタエン酸)DHA(ドコサヘキサエン酸)をたっぷり含んでいる脂肪はお腹の部分で、クロマグロならトロで100g中27.5g、赤身では1.4gです。
部位によって栄養価がかなり違います。
美味しさや好みもあるのですが、取りたい栄養によって選ぶのもポイント。

EPA(エイコサペンタエン酸)DHA(ドコサヘキサエン酸)をたっぷり取りたければトロを選びましょう。
食べ切れなかった場合には、醤油とみりんに漬け込んで保存すると良いでしょう。


鮪(まぐろ)の由来
私たちが通常、鮪(まぐろ)と言っているのはクロマグロ(ホンマグロ)、ミナミマグロ、メバチマグロ、ビンナガマグロの事です。
中でも味はクロマグロが最高と言われています。

一匹で体調が3m、重さが300kg~600kgととても大きくなります。
鮪(まぐろ)は温暖海域を回遊していて、日本近海、南太平洋、インド洋他、世界中に分布しています。

ひと昔前までは脂肪の多い腹身のトロは敬遠され、赤身が好まれていました。
戦後、食生活が洋風化されるににつれて、脂肪の美味しさに気付き「トロ」が賞味されるようになりました。
また、現在ではEPA(エイコサペンタエン酸)DHA(ドコサヘキサエン酸)などの栄養面から「トロ」が注目を浴びています。



日時: 2008年1月31日 12:41
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